戦略プロセス経営実践会の最大の特徴は、「ベースの支援テーマ(1階部分)」と「個別の支援テーマ(2階部分)」の組み合わせを「支援テーマ」としていることです。

「ベースの支援テーマ」は『戦略とプロセスを明確化した事業デザイン:自らに選択肢があることを知りながら「できない」を「できる」に!』となります。

○マーケティング:マーケティング戦略の強化
○オペレーション:最適なオペレーションの構築

また「個別の支援テーマ(2階部分)」は以下の通りです。

最初の取り組みは「ありたい理想の姿」を明確化することです。そして、そこへ辿り着くための戦略やプロセスを検討しながら事業全体をデザインしていきます。

細部の改良に目を取られるのではなく、全体を劇的に変えることを目的に、何を加え、何を排除し、何をどこから、どのように変えるべきか? 

どの指標(数値)がどう改善されれば、事業全体にどのようなインパクトを与えるのか? そのためには、事業全体のどこに力を入れるべきか?

やみくもに打開策・改善策を考え出すのではなく、可能な限り事業をサイエンスするのです。これは事業の成果をシンプルな方程式で語れるようにすることです。そこで当会の支援コンセプトである事業の「見える化・体系化・仕組み化」に取り組むのです。

「ツールありき」の「部分最適」ではなく、マーケティングとオペレーションをトータルな視点で、一緒に考え、支援していきます。あなたの事業に特化し、徹底的にディスカッションを進めながら、戦略思考・プロセス思考の力を強化することを狙っています。

「支援サービスの特徴」に関する詳細につきましては、以下の通りお知らせします。

下図の通り、当会と他社のサービスを比較してまとめました。

巷で目にするサービスの多くは「知識・ノウハウへの依存」と表現できるのではないでしょうか?

それらは「ある知識・ノウハウを習得すれば上手くいく!」「ある情報を得ることが問題の解決になる!」などと期待感を刺激してくるのです。

チャンスを追い求めるごとく「打ち出の小槌」を欲しがる会社が多いこともあってか、巷では「業界No.1のカリスマがかたくなに秘密にしていた門外不出の…」「成功者だけが知っている…」「伝説の…」などと、センセーショナルな表現で煽る業者が少なくありません。

一方、当会のサービスは一言で表現すると「自己解決力の強化」です。次から次へと知識・ノウハウを提供することよりも、むしろ考える力と知識を身に付け、社長や社員が本来持っている力を最大限に引き出しながら解決していく「自己解決力の強化」を狙っています。

そこで、徹底したディスカッションを通じて、戦略思考・プロセス思考の力を強化し、ご自身の力で突破口を開いていただきます。

当会の「支援サービス」では複数のプログラムを用意していますが、全てに共通する特徴があります。以下の通り紹介します。

「MBAの理論・外資系コンサル流のスキル・中小企業での泥臭い実務経験」を融合した手法で支援していきます。

第一に、「戦略&プロセス思考で戦略シナリオ(ストーリー)を描く」となります。

事業全体を見ながら最大のレバレッジを得る上で、どの部分がボトルネックになっているのかを見極めます。そして戦略シナリオ(ストーリー)を描くのです。

これは、例えばキャッチコピーの表現のような細かなことではなく、事業を取り巻く市場、潜在顧客、競合などを俯瞰し、「強み」から「勝負のカギ」と「選択肢」を見極めることです。

全体を見ながら問題解決&目標達成までの道のりを戦略的にプロセス化。問題解決をプロセスとして考えるのです。筋道を立てて考え、解決方法を導きます。

さらに、迅速にPDCAサイクルを回しながら常にカイゼンを繰り返し、最適化する仕組みをつくり上げます。戦略&プロセス思考で目標達成へと導くのです。

第二に、「バラバラな部分最適(戦術ありき)ではなく全体最適を狙う」となります。そこでマーケティング(攻め)and/or オペレーション(守り)を支援サービスに盛り込んでいます。

ちなみに、「バラバラな部分最適(戦術ありき)」とは特定領域だけを対象にした支援です。例えば、SEO対策、プレスリリースの書き方、出版、○○システムの導入などの支援が該当します。

これらは木に例えると枝葉の部分になります。戦術とも言えます。当会では根っこ、つまり「事業の根幹」の強化にフォーカスしています。

繰り返しますが、「特定の○○ありき」ではないということ。

ところが、巷で目にする支援の多くは「戦術ありき」になっていることに、お気づきですか? 例えば「◯◯管理システム」「◯◯AIシステム」「◯◯ロボット」など。同様に、「SEO対策ありき」「Facebook広告ありき」「出版ありき」「プレスリリースありき」などというケースもあります。

これらはどれも数ある選択肢の中の一つにすぎないにも関わらず、私たちは「●●ありき」の発想になってしまいがちです。

当会が提供する支援では、はじめから特定のツールの導入・活用を前提にしていません。どのようなモノを・どのタイミングに・どのように導入するべきか? 

これについては、戦略やプロセスを明確にした上で、貴社にご判断(多数ある選択肢の中から選んで)いただくことになります。

第三は、『「いかに実行するか」を重視』となります。そのため当会が用意している支援サービスは、原則すべて、社長とプロジェクトチームのメンバーに対して実施します。

なぜなら、「戦略」「プロセス」をチームに「落とし込み」、かつ確実に「実行」することを狙っているからです。そのため、経営者だけ、あるいは、実行部隊だけではなく両方の参加が望ましいと考えています。

戦略とプロセスを明確化した事業デザイン」とは、明確化した戦略(初期の仮説)を、PDCA(Doから始めることも)を迅速に回し、検証しながら、より早く「正解」に近づけていくための一連の仕組みづくりです。

そして、事業の成果をシンプルな方程式で語れるようにします。

「一連の仕組みづくり」と書きましたが、そこにはいくつかのパーツが必要となります。それらを組み合わせて仕組み化することになりますが、 中でも最も重要な役割を担うのが「戦略」であり、それを実行に移すために必要なのが「プロセス」となります。

「ツール」は必要なパーツの1つにすぎません。ところが、多くの中小企業では「ツールありき」の発想になりがちです。そのため、事業の展開が「特定のツールありき」になってしまうのです。

当会では「事業は1つ1つがつながりあって動くチェーンの如く、1つの大きなシステムである」と捉えています。

その大きなシステムを作るために、戦略とプロセスを明確化した事業デザインの支援を行っています。

なお、当会が提唱する「戦略とプロセスを明確化した事業デザイン」については、既に説明しましたが、支援コンセプトでもある「3つの化」という表現で説明することもできます。

  1. ビジネス活動の「見える化」
  2. 業績管理の「体系化」
  3. 戦略経営の「仕組み化」

まず、ビジョンである「ありたい理想の姿」を描き、そこへ到達するためのシナリオを描くことになります。皆が共有できるシンプルな「戦略ストーリー」を描くことです。

次に、「現状」から「ありたい理想の姿」へ到達するためのプロセス(手順や過程)をしっかりと明確化します。「どうやったら行き着くのか?」というシナリオを、あらかじめステップ・バイ・ステップで「見える化」させておくことです。

当会では、これをビジネス活動の「見える化」と表現しています。

また、「ありたい理想の姿」である目標に対し、どれだけ近づいたかを的確に理解するために指標(メトリクス)を用いながらプロセスを管理します。”部分的に”ではなく、事業全体に対して体系的に行います。

この取り組みが業績管理の「体系化」です。

つまり、ビジョンである「ありたい理想の姿」への到達という大きな目標をブレイクダウンさせながら体系的に指標(メトリクス)を設定・管理していきます。

なお、これについては「先行指標」などという用語を使う企業があります。当会では、このような事業の実態を物語る数字の活用を重視しています。

キーとなるプロセス別にターゲット(目標値)を設定し、実際の結果との差異を把握しながらカイゼンしていくのです。

さらに、指標を上手に管理しながら、事業のあらゆる局面において的確に判断し、迅速にPDCAサイクルを回しながらカイゼンする「仕組み」をつくり、これを組織に落とし込んで定着させていきます。停滞の原因になっているプロセスを突き止め、迅速に解決法を見い出すことを目的に行います。

これが戦略経営の「仕組み化」となります。

動画で学ぶ「戦略とプロセスを明確化した事業デザイン」

Q&A形式のプレゼン動画で「戦略とプロセスを明確化した事業デザイン」について学ぶことができます(14分)。

小さくてもいいのです。まずは「成功パターン」をつくり上げること! これが当会の「戦略とプロセスを明確化した事業デザイン」の狙いです。

「成功パターン」が見えなければ、例えば社内の営業マンを2名体制から3名、4名と増やしたところ、固定費がアップするだけで成果はかなり限定的になるはずです。

一般的に、事業は「1.立ち上げ(導入)→2.試行錯誤・生き残り・手探り→3.成長→4.継続的成長」という成長のプロセスを経ます。当会サービスの狙いは、早期に「成長ステージ」へとコマを進めてもらうことです。

「成功パターン」をつくり出した暁に、システム化・自動化に取り組めば業務をより効率的に行うことができるようになります。しかし、「成功パターン」がないまま飛びついても、そもそも無駄な業務の効率化を図るだけの取り組みになりかねません。

先述の通り、当会の「支援サービス」の最大の特徴は、「ベースのテーマ」と「個別の支援テーマ」の組み合わせを「支援テーマ」としています。

また「支援サービスのご案内」ページに記載した通り、いくつかのサービスを用意しており、複数の「個別の支援テーマ」を用意しています。

以上の通り複数の「個別の支援テーマ」を用意していますが、詰まるところ「見える化・体系化・仕組み化」をコンセプトに戦略とプロセスを明確化した事業デザインの支援を通じて「自己解決の強化」を狙っていることになります。

そして、自ら選択肢があることを知りながら「うまくできない」を「できる」に変えるのです。

「これからは●●だ!」「次は○○になる!」などと煽りながら「あれも、これも」と情報を提供し、知識・ノウハウに依存する状態にさせるのではなく、自社(貴社)に特化した「戦略とプロセスを明確化した事業デザイン」を通じて、ご自身が本来持っている「考える力」を最大限に引き出せることを狙っています

このページをよくお読みになれば、「戦略とプロセスを明確した事業デザイン」が事業にどのようなメリットをもたらすかについては、ご理解いただけると考えています。

「知識・ノウハウの依存」になるのではなく、「自己解決力の強化」ということです。

「AがダメならBだ!」「BでもダメならCだ!」などと思いつきでアクションを決めていく行き当たりばったりの経営とは決別です。

「何が間違っていたのか?」「事業全体のどこに手を加えるべきか?」ということをスピーディに把握し、迅速にPDCAを持続的に回せるようになります。試行錯誤の期間が大きく短縮されると同時に、収益の向上に大きく貢献します。

また、戦略とプロセスを明確化した事業デザインは、今後、社内で直面するあらゆる問題を解決するための礎(土台)を築くことになります。しかも、社員が自ら考え、自ら動くようになります。

さらに、次のようなメリットもあります。

  • 社長がいなくても事業が円滑に回るようになる
  • 経営リソースを最大限に活用できるようになる
  • 下請けやお願い営業から抜け出すことができる
  • その他

当会の支援サービスに関しては、「必要な能力やスキルをどこで身につけたのですか?」「好き勝手に専門分野を主張する人が多いが、どのようなキャリアがあるのか?」「どこで積んだ経験が活かされているのか?」などと鋭い質問を受けたことがあります。

詳しくは「メッセージ&プロフィール」を参考いただきたいのですが、主に次の3つのキャリアが影響しています。

1.プロセス重視の改善

 

GE(ゼネラル・エレクトリック)ではプロセス思考を重視した外資系コンサル流のプロジェクトを学びました。ブラックベルトと呼ばれる社内コンサルタント・伝道師として、世界中のGEグループで取り組んだシックスシグマという業務改革の手法を用いて複数のプロジェクトを渡り歩きました。

2.事業戦略

ミスミ在籍中に凄腕の戦略・企業変革コンサルタントとして名を成した三枝匡氏が新社長として迎えられ、氏に事業戦略の指導を仰ぎました。当会のウェッブサイトには「絞りと集中」など氏から教えを受けた表現をいくつか使っています。

3.新規事業立ち上げ/ダイレクトマーケティング

中小企業にて「売上ゼロ」「顧客ゼロ」の状態から新規(通販)事業を立ち上げ、悪戦苦闘しながら泥臭い実務を経験。自ら一字一句、原稿を作成し、オンライン/オフラインさまざまな媒体を月数百万円の予原稿を作成し、オンライン/オフラインさまざまな媒体を月数百万円の予算規模で試しました。また、テレビをはじめ多数のメディアに取り上げられました。

10代から海外生活を経験。大企業、中小企業、(国内の)外資系企業、それに一般企業とは異なる公益法人での就業経験も。MBA留学中には現地(アメリカ)の大手医療機器メーカーに勤務。多様な経験から、業界の常識や慣習に縛られることなく、多面的な視点から自由・奇抜な発想力を支援に活かしている。「細部の改良に目を取られることなく、全体を劇的に変えるにはどうするべきか?」を客観的に考えた支援を行っている。

先述の通り、当会では「いかに実行するか」を最も重視しています。

ちなみに、当会が支援することは「戦略」と言っても、学者や大企業のサラリーマンが好む立派な戦略論ではありません。

それでは分析することや、「PEST」「3C」「SWOT」「VARIO」「PPM」といった横文字の専門用語を覚える「お勉強」が目的になり、本質を見失いがちです。

中小企業ではむしろ「いかに実行するか?」が重要です。なぜなら、どんなに立派な戦略を描いても「実行」できなければ「絵に描いた餅」にすぎないからです。立派な計画があっても、それを組織(チーム)に落とし込むことができなければ意味がありません。

また「知ること」と「実行すること」の間には大きなギャップが生じがちです。より多くを知ればより多くを実行するわけではありません。

実行を容易にするためには「あるべき理想の姿」からバックキャスティングしながら、「やること」「やらないこと」をハッキリさせることです。「絞りと集中」が求められるのです。

当会の支援は「戦略シナリオ」を描くことに力を入れています。これは、「ありたい理想の姿」と「現状」のギャップを埋めるために、「現状」から「ありたい理想の姿」へ到達するためのストーリーです。マーケティングに限らず、オペレーションにも戦略があるべきです。

すぐには「ありたい理想の姿」に到達する(駆け上がる)ことができないかもしれません。いくつかのステップを踏んで到達することになります。しかも途中には乗り越えなければならない障害があります。

そのような障害を想定しながらロジックを組んでストーリー(戦略シナリオ)を描いていきます。

そこで重要なことがプロセス思考です。「現状」から「ありたい理想の姿」へ到達するためにはいくつかのプロセスを踏んで駆け上がることになるからです。目標達成までのプロセスを明確化することです。

「なぜ、戦略シナリオが必要か?」については、こちらを参考にしてください。

社内のプロジェクトメンバーが推進役として自走式で回せるようになることです。そのための「土台(仕組み)づくり」を強化します。

別の言い方をすれば、最初の2~3歩が踏み出せるように支援してあげて、それ以降は自らの力で推進していかれることを心掛けています。

略シナリオを設計し(描き)、実行に向けてプロセスを明確化したら、それで終わりではありません。なぜなら、描いた戦略ストーリーは「仮説」にすぎません。「答え(正解)」とは限らないからです。

設計した(描いた)通りに、コトが進まないことが十分に想定されます。しかも問題は単独で存在することは稀であり、複雑に絡まっているケースが殆どです。

そのように絡まった問題の糸を解きほぐすことができるよう、先述の通り、以下の支援コンセプトに従って事業デザインの支援を行っています。

  • ビジネス活動の見える化
  • 業績管理の体系化
  • 戦略経営の仕組み化

「ありたい理想の姿」に到達する(駆け上がる)ためのステップを明確にした上で、KPIなどいくつかの指標を用いながら、目標に照らした業績を指標(数値)で認識できるようにするのです。

その数値から起きている変化を迅速に判断し、「次なるアクション」を早期に検討し、それを実行に移すのです。

的確な指標(モノサシ)を持っていなければ、自社の業績を把握し、必要な判断を素早く正しく下すことができません。的確な指標(数字)は、状況を理解し、意思決定し、より早く行動することに役立ちます。

重要なことは、「仮説」である戦略ストーリーを実行しながら迅速にカイゼンできる事業をデザインすることです。

「戦略的なPR(戦略的広報)」については、単独テーマあるいはマーケティングの一部のように扱われることが多いようです。

当会では「戦略的なPR(戦略的広報)」を事業戦略に包含しています。しかもプレスリリース配信の強化やテレビや新聞に取り上げられることが目的ではありません。

むしろ戦略的広報を「戦略シナリオの設計」の中に上手く位置づけることが目的です。

詳しくは以下のリンクをクリックの上、ご覧ください。

お問い合わせフォーム(支援サービスの特徴)

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例:株式会社とげぬき

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