「いきなり売る」から成果が出ないのでは?  

市場開拓、顧客獲得、新規事業、ブランドづくり――。 成果を求めてさまざまな施策に投資しているにもかかわらず、「思うような結果につながらない」と頭を抱えている経営者は少なくありません。

その原因は、現場の営業力や担当者の能力不足ではありません。 モノやサービスをいきなり売ろうとするだけで、肝心の「戦略」が曖昧になっているのかもしれません。さらに、その戦略を現場が実行するための「プロセス(仕組み)」が整っていないからなのです。 

多くの企業は、売上が欲しい焦りから、「営業を強化しよう」「広告を増やそう」「展示会に出展しよう」「最新のCRMやMAツールを導入しよう」「ウチもYouTubeを始めよう」…と、目先の手法(パーツ)から着手してしまいます。

お客さまは誰なのか」「どのような価値を提供するのか」よりも方法論のほうが先行し、やり方や方法ばかりに躍起になってしまうのです。


しかし、本来、重要なのはその前段階です。

こういった「戦略」が曖昧なまま、どれだけ高額なツールや広告に資金を投入しても、成果は偶然の域を出ず、持続しません。

成果は偶然ではなく、明確な戦略と、それを実行に移す科学的なプロセスによって生み出されるものです。