戦略とプロセスを明確化した
事業デザイン

中小企業の新規事業など

「あるべき姿」を目指し、
まずは小さな成功パターンから!

中小企業の経営者や担当者には、「〇〇をやれば(導入すれば)成功します」「これが今の流行りです」「AIを使った最新技術の…」などと錯綜するさまざまな情報に振り回され、興味本位で何かに飛びついてしまうこと、よくあるのでは?

例えば、…

  • SNSを活用すれば…
  • 動画の時代だからYouTubeで情報発信すれば…
  • Facebook広告なら低いCPOで新規が取れて…
  • 出版すればブランド力が高まり売れて…
  • プレスリリースを出せばメディアから取材が…
  • ECサイトを立ち上げれば全国に…
  • LP(ランディングページ)でリストを集めて…
  • RPAを導入すれば業務改善が…
  • 〇〇手法を駆使すれば儲かり…

これらはどれも多数ある選択肢の一つ。道具であり、ツールにすぎません。手段です。それなのに、先にやるべきことをほったらかし、目の前に現れた手段・手法に飛びついてしまうのです。

手段が目的にすり替わっていないか?

おぼろげながらも「あるべき姿」は見えている。しかし、問題の本質はよくわらないまま。そんな中、遅れをとりたくないという気持ちから、あるいは、補助金の情報に踊らされて、ついつい手を出してしまうのでは? 雨後の筍のように次々と出てくる手段・手法に。

例えば、ロボット、DX、EC販売など。そしていつの間にか手段が「目的」にすり替わってしまうこと、よくありませんか?

中小企業、何が問題なのか?

優れた商品・サービスがあり、社員の皆さんは頑張っている。

でも、なかなか売れずに業績は低迷。少し不安があると、新しい事業を立ち上げる(挑戦する)ことができない。あるいは、何を・どこから・どのように着手すべきかわからない。このような問題に直面している中小企業は少なくないのです。

その原因は、事業全体を俯瞰しながら未来の「あるべき姿」を明確にすることや、「現状」からそこへ到達するために必要な「戦略シナリオ」の欠如です。また、それを描き、着実に実行する(引っ張っていかれるような)人材が不在というケースが多いのです。

また、戦略シナリオがないどころか、「社内に潜む本質的な問題を見極めることができない」という企業も少なくありません。課題設定や目標設定はピンボケしたまま。なのに「打ち出の小槌」を求め、「答え」を急ぐあまり、何かに飛びつくことで安心感を得ようとするのです。 

チャンスを追い求めて焦点(あるべき姿への到達)がずれ始めてしまうことも。ノウハウコレクターになってしまう、あるいは、業者の提案を鵜呑みしてしまうからです

これでは錯綜する情報に翻弄され続け、常に目移りするだけ。しかも、飛びついた手段・手法(例えば、YouTube、RPA、SNS)を、後にダメ出ししがちです。

「〇〇は使えない!」「●●はダメ!」と。

でも、手段・手法の問題ではないのです。

同様に、顧客の理解が不十分で成功パターンが見えていないのに、業者に勧められるまま、いきなり大きくプロモーションを展開する事業者の多くは失敗します。そして、「〇〇は使えない!」「●●社の提案はダメだ!」と考え始め、暗中模索が続くのです。

世の中には、プロモーションやデジタルマーケティング関連の支援業者が数多くあります。殆どの業者は、自社が用意した解決策(手段・手法)へと導くために、もっともらしい提案をしてきます。「今は動画の時代なのでYouTubeは必須です」「ウチでサムネも作成します」と。

「戦略」やそれを実行するための「プロセス」が曖昧なまま、手段・手法の提案を受けるのです。しかも、支援(元請け)業者はがっぽり中抜きし、作業はフリーランスなど(二次請け・三次請け)が請け負います。結果として、クラウドソーシングなどを利用して直接依頼する場合の数倍以上もの料金を支払うはめに。

中小企業に必要なことは?

本当のところ、手段・手法が使えない、あるいは、業者が悪いわけではないのです。

いきなり飛びつく前に、やるべきことがあるのです。いきなりプローションを検討をする前にやるべきことがあるのです。

それは事業の上流工程や上位概念に関わること。事業の土台づくりの強化とも言えます。先に大きな絵を描いておくことです。

  • 「どの手段・ツール(道具)・手法を選ぶか?」
  • 「何を導入するか?」
  • 「どういうプロモーションを、どのように展開するか?」

このような判断を下す前に、「顧客は誰なのか?」「その顧客が対価を払う価値とは何か?」「その顧客が自社製品・サービスから得られる何に価値を見出すのか?」ということをはじめ、事業の明確化・定義化に取り組むべきなのです

「顧客は誰か」ということをよく理解し、戦略ありきで、それを実現するために必要な手段を検討するのです。さもないと、やみくもに「手法・手法を変える」「業者に責任転嫁する」ことを繰り返すだけ。適切にPDCAサイクルを回すことができません。

戦略プロセス経営実践会が提供する2つのこと

そこで、戦略プロセス経営実践会では大きく2つの支援を行っています。

1つは、「現状」から「あるべき姿」へ到達するための戦略シナリオづくりです。

そして、2つ目は、初期の仮説である「戦略」の実行に踏み込み、適宜、軌道修正しながら、より早く「正解」に近づけていく仕組みづくりの支援、となります。初期の仮説が「大当たり」になることはまれ。だからPDCAサイクルを回しながら、まずは「小さな成功パターン」を見つけ出すのです。

これは巷でよく目にする特定の解決策ありき(ツールありき・手法ありき)の支援とは大きく異なります。特定のツールへ誘導するために問題点をあぶり出すわけではありません。

ちなみに、中小企業に求められるのは、必要以上に時間を掛けたリサーチ・分析を行うことや立派なパワポ資料(提案書)の作成ではありません。必要なのは、PDCAのDに該当する「実行」です。戦略(初期の仮説)は必須ですが、そのデキはほどほどで良いのです。

また、計画(P)したことを実行(D)に踏み込むことで得られた結果は、計画との間に差異が生じるのが常です。それを埋めるために、迅速に軌道修正しながら、より早く「正解」に近づけていく仕組みがあれば良いのです。

勝てる戦略シナリオづくり!

先述の通り、当会の支援は「現状」から「あるべき姿」へ到達するためのお手伝いです。「3つの化(見える化・体系化・仕組み化)」に取り組み、「顧客は誰なのか?」を常に意識し、指標(数値)を活用しながら社内において迅速にPDCAを回し、自走できる組織に変わっていただきます。

奇抜な知恵」と「戦略的な思考」を駆使しながら、中小企業社長の事業戦略ブレーン(戦略参謀)としての役割を果たします。

なお、「現状」から「あるべき姿」へは、大きく次のステップを踏んで駆け上がることになります。

  • 1
    事業の「見える化・体系化・仕組み化」
  • 打ち手の「見える化」と「実行」
  • 小さな成功パターン
  • 成功パターンの水平展開

★ あなたの会社は大丈夫? ★

ベースの支援テーマ「戦略プロセス」+「サブテーマ」

当会では、下図に示した1階部分(戦略とプロセスを明確化した事業デザイン)を「ベース(共通)の支援テーマ」と位置づけています。また、異なる顧客層のご要望にお応えすることを目的に、複数の「サブテーマ(図の2階部分)」をご用意しています。この2階部分の「サブテーマ」については「得意テーマ」と言い換えることができます。

なお、複数の「サブテーマ」をご用意していますが、サブテーマ毎にバラバラにサービスを提供するわけではありません。貴社の要望に即した(カスタマイズした)形でのご提案となります。

【サブテーマ1】

DX推進・テクノロジー導入・EC化の前に

ロボットやITツールといった新しいテクノロジーをはじめとする手段・手法に飛びつく前に、組織としてやるべきことがあることを提唱しています。「ツールありき」や「いきなり導入・活用」ではないのです。

【サブテーマ2】
オペレーション構築支援・マーケティング・問題の本質

より顧客を中心に考えた、より顧客の問題の本質を解決する取り組みを提唱しています。

例えば、次の通りの活用です。

  1. 買い手のオペレーション構築を支援してあげながら
  2. 「販売代理店」から顧客目線の「購買代理業」へ
  3. 専門家ではない顧客は、なす術を知らないからこそ
【サブテーマ3】
自治体営業・自治体の活用・PR・広報・PRのブルーオーシャン

「戦略的PR・広報の強化」を提唱しています。

また、資金力の限られた中小企業向けに、一般的なPRの手法を使うだけではなく、当会が「PRのブルーオーシャン」と名付けた方策をおすすめしています。

【4. その他】
年間売上1億円未満の事業者向け

「戦略プロセス経営実践会Jr.」は、売上1億円未満の個人事業主・経営者を対象にしたサービスです。

サービスの特徴は、戦略とプロセスを明確化した事業デザインを1対1のガチのディスカッションを通じて行うことです。

2つのサービスを提供しています。

  • 「戦略ありき」の事業構築
  • 独立経営コンサルタントの今すぐ改革

中小企業が「あるべき姿」への到達を目指して

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「成功パターン」をつくるためにと題して経営者や事業の責任者にお届けするコラム。6つのテーマに分けてお届けします。

経営者向けコラム
(記事の一覧)

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  • 016:卸しや代理店販売から直販に切り替える パート1 ~直販事業において収益構造に大きな影響を与える指標とは?~

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