戦略とプロセスを明確化した事業デザイン
自らに選択肢があることを知りながら「できない」を「できる」に!

戦略プロセス経営実践会

まずは小さな成功パターンから!

“出会い”から“継続的な関係”へ。断片的な施策ではなく、一貫した「流れ」を設計し、顧客獲得とブランド・PRまでつなげる支援

戦略プロセス経営実践会は、中小企業や士業などの専門家向けに、単発的・断片的な施策に終始せず、見込み客との「出会い」から「継続的な関係構築」まで、一貫した“流れ(プロセス)”を設計し、LTV(Lifetime Value:顧客生涯価値)の最大化を目指す支援を行っています。

別のサイトを通じて他業種・テーマの支援も行っていますが、本サイトは特に、士業・コンサル事業者や食・農関連の中小企業向けとなります。

ところで、貴社には「次なる顧客」の準備ができていますか?

些細なトラブルで既存顧客を1件、2件…と失っても、待機中の「次なる顧客」がいれば安心です。しかし、その準備ができていない場合、今は安泰でも、既存客を失うと一気に売上が下がり、事業は固定費に圧迫されます。だからこそ、その準備として、一貫した“流れ(プロセス)”を設計しておく必要があるのです。

▶専門性があるのに、なぜか伝わらない
  • 専門性や実績はあるのに、なぜか見込み客に届かない
  • 紹介や人脈には頼れても、自分から仕掛ける仕組みがない
  • 発信やPRに取り組んでも、売上に直結しない

そんな悩みに対して、顧客との「最初の接点」から、

魅了(興味) → 共感(信頼) → 購入 → 継続・紹介 へとつながる

一連のプロセス を一緒に構築していきます。

LTVの最大化を目指し、「出会い」から「ファン化」まで、一貫した導線づくり(プロセス設計)。

単発の施策に頼るのではなく、顧客の動き全体を俯瞰し、「流れ」として設計する。

それが、当会の支援スタイルであり、「〇〇すれば儲かります」といった一連のプロセスにおける“点”の施策を売るサービスとは本質的に異なります。

「売れる構造」をつくる ― 顧客獲得の設計支援

誰に対して、どんな価値を、どのようなステップで届けるか ――

これをベースに一連のプロセスを設計します。

「第三者に紹介がなければ集客できない」

「〇〇会の会合で出会いを期待している」

そんな他力依存の集客方法から抜け出し、自らのコントロールで再現性のある成果を生み出せるプロセスを設計します。

▶ 「あなたを選ぶ理由」を伝える ― ブランド戦略・PR支援

プロセスを構築しても、そもそも見込み客との接点がなければ出会いが生まれません。

あなた(貴社)の存在を認知してもらい、「遅かれ早かれこの人(会社)に頼みたい」と思われることが重要です。

そこで、貴社のユニークな特徴・経験・歩み・得意領域などを整理し、
「選ばれる存在」になるための要素を明確化。

情報発信に一貫性を持たせ、ブランドを育てるPR戦略をともに考え、実行します。

▶ 小さく動かして、確かめて、磨いていく

戦略やプロセスは「仮説」にすぎません。

だからこそ、「初期(仮説)の設計 → 発信・導線の実行 → フィードバック → 改善」

というサイクルを迅速に回していくことが欠かせません。

その際に重要なのが数値による管理。勝手に決めつけるのではなく、数字を見ながら、全体のどこを改善すれば最も収益にインパクトを与えるのかを見極めます。

最小限のステップから着手し、現実のデータにもとづいて磨き上げていく——

そんなスタイルで伴走し、限られたリソースでも無理なく成果へとつなげる仕組みづくりを支援します。

▶ 戦略とプロセスを「ロジック」で見える化し、実行へ

さらに、戦略は「描くだけ」では機能しません。

現場で機能する仕組みに落とし込むには:

・プロセスの明確化

・活用するツールや組織体制の整備

・教育システムの設計

など、全体の連動が不可欠です。

型通りのパッケージ支援ではなく、目標や課題にもとづくロジカルな事業設計と伴走型支援を提供します

5つの要素

▶ こんな方に選ばれています(主な対象業種)

【士業・コンサル事業者】

「強みはあるのに伝わらない」「相談や依頼につながらない」
──そんな課題を抱える士業・コンサルタント(税理士・社労士・中小企業診断士など)にご利用いただいています。

“なぜ自分に頼むべきか”を明確にし、選ばれる専門家としての導線を設計します。

【食・農関連の中小企業】

「いい商品なのに広まらない」「価格競争に巻き込まれている」
──そんな悩みを抱える食品・農業、あるいは地元の魅力を活かした商品を展開している中小企業からも、多くのご相談をいただいています。

商品の背景や独自性を“選ばれる理由”として伝え、販路拡大・ブランド力の向上をサポートします。

なぜ「戦略とプロセス」から始めるべきなのか?

SNS、SEO、広告、出版、メディア露出…

施策をいろいろ試しているのに、なぜか成果が出ない。

多くの中小企業や士業が、この落とし穴にはまっています。

その原因は、手段や流行に飛びつく前に「誰に・どんな価値を届けるのか」を明確にし、一連のプロセスを設計していないから。

詳しくは、【なぜ“戦略”から始めるべきか】をご覧ください。

戦略とプロセスを明確化した事業デザイン

成功に繋がる戦略的アプローチ

顧客理解を訴える講演

当会代表の関口がなぜ「一連のプロセス」を重要だと考えるようになったのでしょうか?

それは、30億円規模(当時)の中小企業で通販事業の責任者を務めた経験がきっかけでした。そこでは、問い合わせから購入までのプロセスを数値で徹底的に管理し、どの数値をどう改善すれば収益にどのように影響するのかを明確にしました。

その実践を通じて、「一連のプロセス」を戦略的に設計し、改善し続ける重要性を深く理解することができました。

より詳しい内容については以下をご覧ください。

▶ 戦略プロセス経営実践会では

当会では、「カンや思いつき」ではなく、ロジックにもとづいて事業を組み立て直す支援を行っています。これにより、事業をサイエンス的にアプローチし、成果をシンプルな方程式で語れるようにします。

その代表格が「顧客獲得の設計」、またこれを支えるのが「ブランド戦略・PR」です。

オンライン相談・診断サービス

毎月4社限定で提供している「オンライン相談・診断サービス」は無料です。お気軽にご利用いただけます。

ご質問に回答する相談(アドバイス)、および/または、事業をチェックする簡易診断のサービスを受けることができます。

代表の紹介

関口史郎

米国の大学を卒業後、オリンパスに勤務。再渡米し、MBA(経営学修士)を取得。

その後、30〜40億円規模(当時)の生鮮野菜メーカーでは、責任者として通販事業の新ブランドをゼロから立ち上げました。

「通販は投資とリターンを検証するサイエンスである」というアプローチで、さまざまな販促手法を試し、巧妙なメディア戦略により、TV、新聞、ネット記事などに多数取り上げられ、全国的な認知度と信頼を獲得しました。

また、神奈川県の委託事業では介護分野のロボット・ICT普及推進を牽引。行政、企業、介護施設の連携を促進し、展示会や実証実験を数多く主動。事業は大きな注目を集め、国内外のメディア対応や議員視察団の受け入れを何度も行いました。

さらに、講演やセミナー登壇は数百回を超え、自治体アドバイザーや国立大学の非常勤講師も歴任。

これらの経験を活かし、現在は「ウリ」の明確化、顧客の見極め、持続的な顧客獲得を実現する戦略設計と運用サポートを提供しています。

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