戦略とプロセスを明確化した事業デザイン:
自らに選択肢があることを知りながら「できない」を「できる」に!
戦略プロセス経営実践会では、中小企業の新規事業を成功へと導くため、顧客の要望を深く理解し、それに基づく戦略策定から実行までを包括的にサポートします。事業全体を俯瞰し、顧客理解をもとにした戦略的アプローチで、事業の基盤づくりから成功へと導きます。
顧客の要望を深く理解し、「現状」から「あるべき姿」へと導くための具体的な戦略シナリオを作成します。
なお、当会が提唱する「戦略とプロセスを明確化した事業デザイン」とは、顧客理解にもとづいた戦略(初期の仮説)を軸に、PDCA(Doから始めることも)サイクルを迅速に回し、実行と検証を繰り返しながら、より早く「顧客にとっての最適解」に近づけるための一連の仕組みづくりです。
この「一連の仕組みづくり」には、顧客要望を中心に据えた5つのパーツが必要です。
初期の戦略(仮説)にもとづき、戦略の実行に踏み込みます。必要に応じて軌道修正を行いながら、迅速に成果へと導く伴走支援を提供します。
戦略の実行を共に進める実践的な支援を通じて、持続的な成長と成功を目指します。
なぜ新規事業がうまくいかないのか?その原因やよくある間違い、そして顧客中心の解決策を学びましょう。詳細は下記のリンクからご確認ください。
中小企業の新規事業といっても、その形態はさまざま。当会では、異なる顧客層の要望に応えるため、以下のように複数の「サブテーマ」をご用意しています。幅広く何でも対応するスタイルとは異なり、これまでのキャリアや経験から知見が活かせるテーマ(課題や専門分野)に絞ることで、テクノロジーの進展や外部環境の変化によって業務の細分化・専門化・複雑化が進むビジネス環境において、より質の高いサービスを提供できるようにしています。
ついつい手段(例:流行のテクノロジー)に目が奪われ、「ツールありき」や「いきなり導入」の発想になりがち。そこで、本来の目的を明確にし、それを実現するための仕組みを整えた上で、テクノロジーを最大限に活用できるようになりたい!
社会課題を解決するために、自社の技術を活かして、地方自治体市場への参入を目指したい。大手や中堅企業との競合を避けるため、ニッチ分野で勝負し、全国展開を図りたい!
地域密着型の企業として、新しい成長の道を模索している。既存事業が低迷している今、新規事業の立ち上げやビジネスモデルの転換を通じて、未来を切り拓きたい!
卸販売での値下げ要求により、立場が弱くなることが多く、直販へのシフトを目指している。自社ブランド育成のノウハウが不足しているが、こだわり自社商品を直接販売することで、BtoC市場での飛躍を狙いたい!
「オンライン相談・診断サービス」は無料です。毎月4社限定で提供しています。お気軽にご利用いただけます。
ご質問に回答する相談(アドバイス)、および/または、事業の戦略面をチェックする簡易診断のサービスを受けることができます。
2024年 8月 9日 |
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2024年 6月 22日 |
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