戦略とプロセスを明確化した事業デザイン:
自らに選択肢があることを知りながら「できない」を「できる」に!
「経営者のモヤモヤを整理する 課題設定ワークショップ」は、中小企業の「課題の明確化」に焦点を当てた実践的なワークショップです。経営者の頭の中にある「モヤモヤ」を言語化し、「だから何から、どのように取り組むべきか」を体系的に整理します。
少しでもご興味があれば、まずは無料相談サービスを利用してみませんか?
企業としての目標(あるべき姿)を実現するには、現状とのギャップを埋めるための正しい課題設定が欠かせません。
しかし多くの企業では、課題を明確にしないまま「施策」や「ツール」に飛びついてしまう傾向があります。
例えば、SNSやSEO、広告、動画などに注力したとこで、そもそもの課題がズレていれば、望む成果にはつながりません。
手段が目的化してしまうと、本来の経営課題を見落としてしまうのです。
課題設定は、すべての判断の出発点です。ここを間違えると、その後の施策がすべて【的外れ】になりかねません。
だからこそ、いま一度、全体像を俯瞰して整理する時間を持つことをおすすめします。
しかも、ポイントは、「問題の解決」ではなく、「成果の実現」に向けて課題を見出すという視点です。
経営者の視点と社員の視点を交えて、課題を構造的に整理したい! そんな企業に最適です。
まずは、無料相談サービス(オンライン)をご利用ください。
モヤモヤの言語化から最初の一歩を一緒に見つけましょう。
こんにちは、戦略プロセス経営実践会の関口です。
先ほども触れたように、多くの中小企業では、事業全体を見渡した上で課題を設定するのではなく、興味や思いつきベースで物事を進めてしまう傾向があります。
最近では、副業人材などの外部人材をスポット的に活用できるサービスが増えていますが、ここにも大きな落とし穴があります。
それは、課題の整理ができていないまま外部人材に頼ろうとすると、うまく機能しないということ。
実際に、私は次のような事例を目にしてきました。
● 例1:
「こんな人材が必要だ」と求人を出したものの、数人と面談しているうちに経営者の考えが変わり、当初想定していた人材が不要になってしまった。
● 例2:
人事部長が社長と事前にすり合わせた上で求人を出したにもかかわらず、途中で社長の関心が別の案件に移ってしまい、プロジェクトそのものが立ち消えになった。
このような「きまぐれな事例」は決して少なくありません。
しかもこれは契約前の段階の話です。
実は、すでに契約したにもかかわらず、2週間後、1カ月後に「やっぱりやめた」となるケースも見てきました。
さらに、「急いで成果を出したい」という焦りから、SNSやYouTube、出版など、目に見える手段に飛びついてしまうケースも少なくありません。
こうなると、「手段」が目的になってしまい、本来注力すべき経営課題を見失ってしまうのです。
でも、なぜ上記に説明したようなことになってしまうのでしょうか?
それは、「あるべき姿」がなんとなく頭の中にある一方で、課題の根本原因が不明確なまま行動に移ってしまう(判断を下してしまう)からです。
問題解決において最も重要なステップは、
「問題を定義すること」と「構造化すること」です。
実は、この課題設定さえうまくいけば、問題解決の半分は終わったも同然とも言えます。
そこで、私・関口が直接お伺いし、対話を通じてご支援する
「経営者のモヤモヤを整理する 課題設定のワークショップ」の開催をおすすめしています。
このワークショップを通じて、貴社にとって本当に必要なアクションプランが見えてくるはずです。
とはいえ、いきなり参加を決断するのはハードルが高いかもしれません。
そこで最初に、無料相談サービス(オンライン)をご活用ください。
あなたの「モヤモヤ」の整理から、一緒に始めてみませんか?
このワークショップの最大の目的は、
「本質的な問題を明確に定義すること」、そして
「その問題を体系的に構造化すること」です。
これらのステップを踏むことで、次の段階(戦略策定や施策選定)へとスムーズに進むための土台が整います。
中小企業にはさまざまな課題が山積していることが少なくありません。
このワークショップでは、それらを俯瞰しながら構造的に整理し、優先順位を見極め、次に進むべき道筋を明確にすることを目的としています。
中小企業において、課題は「人が採れない」「顧客が獲得できない」「金が足りない」など多岐にわたるはずですが、限られた時間の中ですべてを網羅することは現実的ではありません。
そのため、このワークショップでは、以下の2点に重点を置いて進めていきます。
これにより、成果に直結する重要領域に絞って、深く掘り下げることが可能になります。
【お願い】
このワークショップは、以下の流れで進行します。
1.レクチャー(講義)
最初に、パワーポイントを使った講義形式で、課題設定の基本的な考え方や手順を共有します。
2.ワークショップ(実践+発表)
講義を踏まえ、実際に課題を整理するワークに取り組んでいただきます。
参加者同士のディスカッションも行い、それぞれの立場からの意見を出し合うことで、新たな視点を引き出します。
ファシリテーターが進行をサポートし、議論の論点を整理しながら、「本当に重要な課題」にたどり着けるようにします。
ワークショップへの参加を検討する前に、
まずはお気軽に、無料相談サービス(オンライン)をご活用ください。
貴社の「モヤモヤ」の言語化から、最初の一歩を一緒に始めてみませんか?
このワークショップは、リアル(対面)形式で貴社にて開催します。
最初に、関口が課題設定に関する基本的な考え方を講義形式で解説。
その後、ワーク形式で実際に課題を整理しながら、ディスカッションを通じて「これだ!」という本質にたどり着くプロセスを共に進めていきます。
関口はファシリテーターとして、議論を活性化させ、
参加者一人ひとりの視点を引き出しながら、
全体の論点を構造的にまとめていく役割を担います。
このワークショップでは、参加者同士が意見を出し合いながら思考を深めていくプロセスを重視しており、
時には「ワイワイ」「ガヤガヤ」と、にぎやかな雰囲気で進むこともあります。
五感を刺激しながら集中して取り組む形式であるため、
短時間・画面越しでは本来の効果が発揮されにくいという特徴があります。
そのため、こワークショップはオンライン開催には対応しておらず、対面開催のみとなっております。
何卒ご理解いただけますと幸いです。
このワークショップは、私、関口が前半は講師として、後半はファシリテーターとしてご一緒します。
多くの中小企業で見られる問題、それは——
目の前の業務に追われて本当に取り組むべき課題が後回しになっているということです。
また、補助金や流行の手法に飛びつき、「もらわないと損」「やらないと損」的な発想で先を急いでしまう場面も少なくありません。
しかし、本来目指すべきは、「現状」から「あるべき姿」へと至るための戦略的・計画的な道筋を描くことです。
そのスタート地点となるのが、まさに「課題の設定」なのです。
この課題設定が曖昧だったり、形式的に済まされていたりすると、
その後の施策や判断がすべてズレてしまう可能性があります。
にもかかわらず、課題を体系的に整理する機会は、社内ではなかなか得られません。
その背景には、以下のような現実があります:
また、「課題の設定なんて、社内会議でやればいいのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、実際には…
このような背景があるからこそ、第三者である私が中立的な立場でファシリテートすることに意味があるのです。
社内のメンバー同士では気づけなかった視点が見えてくる。
立場や役割を越えた、対話の土壌が生まれる。
その結果、組織全体で本当に取り組むべき課題が見えてくるのです。
「経営者のモヤモヤを整理する 課題設定ワークショップ」への参加を検討する前に、
まずは無料相談サービス(オンライン)をご利用いただければと思います。
一緒に、最初の一歩を踏み出してみませんか?
このワークショップでは、当日の活動だけでなく、実施後の振り返り・定着支援の機会として、
1週間後を目安に「オンライン報告会(約1時間)」を実施しております(追加料金なし)。
まずは無料相談でご納得いただいた上で、「経営者のモヤモヤを整理する 課題設定ワークショップ」をお申込みください。
いよいよワークショップの開催です。所要時間は最大3.5時間を予定しています。※場所は貴社内の会議室などをご用意ください。
銀行振込(後払い)にてお願いいたします。当日、請求書をお渡しいたしますので、開催日から2週間以内にご入金をお願いいたします。
むしろ、少人数の方が対話が深まりやすく、効果的なケースもあります。最大8名程度までを目安に設計しています。
ホワイトボードとプロジェクター(またはモニター)が使える環境をご用意いただければ十分です。また、ポストイットをご用意ください。
レイアウトについては、事前にご相談いただければアドバイスも可能です。
ただし、課題設定のプロセスでは経営判断が求められる場面もありますので、可能な限り、経営者の方にもご参加いただくことを推奨しています。
なお、後日「報告会(オンライン)」で内容をご報告することも可能です。
むしろ、「モヤモヤしている」「何から手をつけるべきか迷っている」といった状態こそ、このワークショップの対象です。課題が曖昧な段階から整理していくことが目的です。
お話を伺いながら、貴社の状況に合うかどうかを一緒に確認させていただきます。無理な勧誘等は一切行いませんので、ご安心ください。
ワークショップ参加費:
90,000円(+税)= 99,000円(税込) + 交通費実費
【注意・お約束】
■交通費・宿泊費について
■対象について
■資料の提供について
■営業行為について
例:
「フォーム」にご記入いただいたら、送信内容を確認するボタンを1度だけクリックし、内容を確認した後、送信するボタンを押して送信してください。つまり、フォームの送信手順は、「送信内容を確認する」ボタンをクリックして内容を確認した後、「送信する」ボタンを押す、の2ステップになります。
個人情報の保護について
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