戦略とプロセスを明確化した事業デザイン
自らに選択肢があることを知りながら「できない」を「できる」に!

戦略プロセス経営実践会

まずは小さな成功パターンから!

中小企業の成長を加速する3つの支援領域(2) 

ブランド戦略・PR 支援 

顧客を惹きつけ、選ばれるブランドへ

多くの士業事務所が、ブランディングでつまずいています

小規模な士業事務所の中には、既存顧客や紹介ルートに依存して、日々の業務に追われるまま“自らの価値を伝える仕組み”を持たずに過ごしているケースが少なくありません。

結果として、競合との違いが伝わらず、価格競争に巻き込まれたり、選ばれる理由が曖昧なままになりがちです。

戦略プロセス経営実践会では、“お願いしたくなる存在”として選ばれるためのブランド設計と、着実に伝わる発信の仕組みづくりをご支援しています。

  • 気づけば紹介頼みになっている

営業担当はいない。でも、「なんとなく回っている」「とりあえず案件がある」──そんな状態に甘んじて、次の顧客づくりや継続的な集客を後回しにしていませんか?

  • 目の前の客を追うだけで終わってしまう

営業担当がいても、対応しているのは「今すぐ客」ばかり。一方で、すぐに成果にはつながらない「これから客」は、放置に近い状態になっていませんか?

この「これから客」との関係づくりができていないと──遅かれ早かれ、大きな壁に直面することに、気づいていますか?

  • とりあえずホームページやコラムはあるが、あまり機能していない

外注して作ったWEBサイトはたしかに美しい。けれど、他の事務所と大差なく、メッセージも抽象的な美辞麗句ばかり――そんな表面的な発信に、心当たりはありませんか?

情報は出しているのに、誰にも届かない。そんな空回りに、悩んでいませんか?

もし、これらの課題に少しでも心当たりがあるなら、当会の「ブランド戦略・PR支援」をぜひご検討ください。

貴事務所の“選ばれる理由”を明確にし、無理なく伝わる仕組みづくりをサポートします。

当会サービスの特長

~貴社の強みを最大限に引き出し、戦略的にブランドを構築~

貴社の商品・サービスの魅力を正しく伝え、より多くのお客様に選ばれる仕組みづくりをサポートします。誰に、どのように伝えるべきかを明確にし、効果的な情報発信まで一貫して支援します。これを実現するために、次の3つの軸で支援を行います。

1.顧客を正しく理解し、売れる市場を見極める

  • 顧客の「買う理由」「他社を選ばない理由」をよく理解し、最適なターゲットを特定します
  • 理想的な顧客像を明確にし、購買に向けた信念や行動を把握します
  • ターゲット別の顧客戦略に適した販売ルート(オンライン・オフライン)を選定し、顧客の見込み度にあわせたアプローチを行います
  • 最適なマーケティングプロセスビジネスを構築します

2.会社や商品の強みを明確にし、選ばれる理由をつくる

  • 貴社や商品の魅力や強みを伝えるための核となるメッセージ(コンセプト)を明確にします
  • 競合とどう違うのかを整理し、貴社ならではの強みを打ち出します
  • 顧客に選ばれるためのイメージづくりや発信方法を具体化します
  • その他、貴社の成長に合わせたブランド戦略(会社や商品の価値が伝わる戦略)を提案します

3.ストーリーやメディアを活用して、魅力を広く認知してもらう

  • 貴社の成り立ちや経営者の試練など、共感を呼ぶストーリーを作成し、積極的に発信します
  • WebやSNSなどのデジタルメディアを含め、最適な情報発信の方法を提案します
  • 新聞・テレビ・オンラインメディアなどへの露出を目指し、効果的なPR活動を支援します
  • その他、貴社の目標達成のために最適なメディア戦略(目的に合わせて最適な媒体を選び、効果的に情報を発信する方法)を策定します

実績紹介

以下に紹介する事績は、いわゆる「アドバイザー(コンサル)」「外部講師」のような立場で関わったものではなく、実際に企業や組織の中に入り込み、事業責任を担い、現場の最前線で結果を出してきた「実行支援型」の経験です。

机上の戦略ではなく、泥臭い実務の積み重ねで築いた実績をご紹介します。

事例1:食品メーカーにおけるブランド構築とPR展開

売上30〜40億円規模(当時)の食品メーカーにて、「売上ゼロ・顧客ゼロ」からスタートする新規事業の責任者を務め、ブランド構築と販促戦略を主導。

ターゲット選定からネーミング、ストーリーテリング、販売チャネルの整備までを一貫して手がけた結果、新聞・雑誌・テレビなど多数のメディアで取り上げられる。

メディア露出による認知向上と、それを活かした販促活動によって、事業の早期立ち上げと売上拡大を実現。

事例2:自治体主導の介護ロボット事業におけるPR戦略の主導

神奈川県の介護ロボット普及推進事業にて、県の外部支援者としてではなく、事業全体のPR戦略を企画・推進。

戦略設計からメディア対応までを一貫して担い、NHK・テレビ東京・BSフジ等に自ら出演するなど、積極的な情報発信を実施。

結果として、同県の取り組みが国レベルや他自治体に波及し、「全国展開モデル」として注目されるまでに拡大。

支援の流れ

課題の整理から実行支援まで、伴走型でサポートします。

お問合せ

まずは、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。貴社の課題やご要望を簡単にお聞かせいただければ、最適なご提案につなげます。

また、初めから無料の「オンライン相談・診断サービス」をご利用いただくことも可能です。

無料オンライン相談・診断サービスの実施

「オンライン相談・診断サービス」は1回限り、完全無料でご提供しています。貴社の現状や課題について、丁寧にお答えしますので、お気軽にお申し込みください。

ご提案

ヒアリング内容をもとに、貴社に最適な解決策をご提案します。必要に応じて、具体的な支援プランもご提案いたします。

当会の強み

理論 × 中小企業の現場経験:実践的な支援で成果へつなげます

当会の支援は、士業・コンサルの方々からもご相談をいただいていますが、立派な理論や高額講座で得たノウハウではありません。

中小企業や団体の実行部隊の責任者として、現場の最前線で這いずり回り、試行錯誤を重ねてきた――そんな実務経験に根ざしています。

少人数・限られたリソース・時間のない現場で、自ら手を動かし、成果を出してきた経験。その積み重ねを、貴社の現場に寄り添った“実行可能な支援”として提供しています。

いま、生成AIなどの技術が急速に進化し、「誰でも知識にアクセスできる時代」になりました。だからこそ、「よろず屋」のような広く浅い経営支援では、もはや選ばれません(AIを使えば十分です)。

当会では、これからの時代に本当に必要とされる支援として、以下の2つ(+1)の領域に特化しています:

  • 顧客獲得の設計
  • ブランド戦略・PR
  • (加えて)自治体との連携による事業拡大

貴社の現場に深く入り込み、仕組みを整え、成果へとつなげていく。「机上の理論(立派な資料づくり)」や「特定ツールの活用」ではなく、“実行できる戦略支援”をお約束します。

よくあるご質問(FAQ)

どのような方(事業者)を対象にしていますか?

士業・コンサル業や農・食関連など

対象に制限を設けていません。しかし、税理士・社労士・中小企業診断士・行政書士など士業の事務所や、独立系コンサルタントの方々が、「専門性はあるが、どう発信すれば響くかわからない」「紹介以外のルートで仕事を得たい」といった課題を抱えて相談に来られるケースが増えています。

また、農業・食品関連の事業者(生産者・加工業・6次産業化事業者・地域ブランド展開を目指す方など)も多いです。

ブランド戦略やPRの支援とは、どのようなことをしてもらえるのですか?

「選ばれる理由」を明確にし、情報発信から信頼獲得までを一貫してサポート

情報(コンテンツ)商材の世界やSNSの現実を見れば明らかなように、「正しい情報」を出すことが、選ばれたり注目されたりする条件ではありません。

そもそも、ただの“正しい情報(?)”であれば、メディアを通じていくらでも無料で手に入ります。  

皆と同じ内容では埋もれてしまい、価値を見いだしてもらうことは難しいのです。

同様に、立派な学歴や経歴、資格をアピールするだけでは、うまくいかない人が多いのが現実です。

そこで当会では、単なる「見せ方(たとえばキャッチコピー)」の工夫ではなく、以下のような“選ばれる存在”になるためのブランド設計と発信の仕組みづくりを支援しています:

  • 誰に届けるか(=価値を見いだしてくれるターゲット)の絞り込み  
  • 「お願いしたい」「選びたい」と思われる形への変換  
  • ストーリーを活かし、記憶に残るコンテンツの制作と活用支援  
  • メディア掲載・露出、講演などを視野に入れたPR戦略の設計  
  • ウェブサイト、プロフィール文、SNSなどの情報発信の改善

「正しい相手に、正しいタイミングで、正しいメッセージが届く」——  

そんな“選ばれる仕組み”の構築を、実務面から伴走支援しています。

本を出したり、有名になりたいわけではないのですが、それでもPRは必要でしょうか?

 PRは「広く知られること」ではなく、「正しく伝わること」が本質です

「本当に伝えたい価値が届いていない」「誤解されやすい」「似たような競合の中に埋もれている」——

そんな状態を放置すると、せっかくの実力や実績が“なかったこと”になってしまいます。

当会では、単なる知名度アップではなく、「この人にお願いしたい」と思われる存在になるためのブランド設計と発信の整備を支援しています。

無理に目立つのではなく、正しい相手に、正しいタイミングで、正しく伝えることを重視しています。

売れるようになりたいのですが、批判されたり、変な勧誘が増えるのが嫌で、SNSの活用はほどほどにしたいのです。どうすれば良いですか?

 “ターゲット層に存在を知ってもらう”必要はありますが、「SNSで消耗する」必要はありません

たしかに、SNSでフォロワーやアクセスを増やそうとすると、関係のない人からの反応も増え、ストレスになることがあります。

当会が支援しているのは、「広く浅く目立つ」SNS活用ではなく、“正しい相手に、正しいメッセージが届く”ための発信設計です。

  • ターゲットを明確にし、関係のない人には届かない構造をつくる
  • 頻度や露出を無理に増やさず、記憶に残る発信内容に集中する
  • SNSはあくまで手段の一つ。Webサイトを軸に据え、メディア・講演・紹介経路なども含めた複線的な導線を設計する

SNSは「必須」ではありません。ご自身に合った無理のない発信スタイルを土台に、“疲れずに売れる”仕組みづくりをお手伝いします。

相談したいときはどうすればいいですか?

 無料の「オンライン相談・診断」をご利用ください

現在、以下のような初回無料相談を実施しています:

  • 自分の“強み”や“選ばれる理由”を言語化するためのアドバイス
  • プロフィールや発信の添削・改善点の簡易診断
  • ターゲットとのギャップの見極め、メッセージの調整案のご提案

オンライン相談・診断サービス

「オンライン相談・診断サービス」は無料です。毎月4社限定で提供しています。お気軽にご利用いただけます。

ご質問に回答する相談(アドバイス)、および/または、事業の戦略面をチェックする簡易診断のサービスを受けることができます。

支援全体の構造と
導入ガイド

お役立ち資料・
無料サービス 

★ 事例から学ぶ集客の知恵

★ 特別レポート001

★ 特別レポート002

★ オンライン相談・診断

代表・組織について