あなたは、集客面や価格面で損をしていないだろうか?

事例から学ぶ集客の知恵

アカデミックな世界で学ぶ教科書的なマーケティングよりも重要なこと!
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こんにちは。戦略プロセス経営実践会の関口です。

集客面であなたは損をしているかもしれません。集客面だけではなく、価格面でも大きく損をしているかもしれません。

「事例から学ぶ集客の知恵」をお届けする関口です。

米国の大学卒業後、オリンパス勤務を経て、米国でMBA(経営学修士)取得。帰国後、米GE(ゼネラル・エレクトリック)社では経営改革の手法を駆使しながら複数のプロジェクトリーダー(ブラックベルト)を務めました。

年商数十億円(当時)の生鮮食品メーカーでは「売上ゼロ」「顧客ゼロ」の状態から新事業を立ち上げ、失敗続きで、もがき苦しみながらも泥臭い実務に携わりました。

その頃から意識し始めたのが、今回紹介・解説する「集客の知恵」です。大きな会社のサラリーマンとして「出来上がった仕組み」の中で仕事をしていたら、全く気づかなかったことばかりです。

 例えば、商工会議所なら高くても5万円前後で受講できる2日間の集合研修があります。それと同じような講座を、見せ方(伝え方)・演出・巻き込み方を工夫することで、なんと40万円以上/人で売っている人(事業者)がいます。

「売っている」だけではなく「売れている」のです。

しかも、このサービスは、オンライン講座なので、5人、10人、30人、100人と参加者が増えても手間は殆ど変わりません。だから売上が何倍、何十倍にもなります。

一方、ご自身の貴重な無形の財産(ノウハウなど)を、高値で売れるにも関わらず、タダやわずかな謝金で提供(放出)している真面目な「損する人」も少なくないのが現実です。

実は、2000年頃から注意を払い始め、今日までいろいろな事業の集客を見てきましたが、あることを痛感しています。

それは大きな会社のサラリーマンとして「出来上がった仕組み」の中で仕事をしていた時には殆ど気づかなかったことばかりです。

それは…健康食品などの【モノ】に限らず、コンサルティングサービスのような【コト】を売る場合も同じなのです。

それは、(一定の質は必要ですが)モノ・コトの販売において、見せ方(伝え方)演出巻き込み方などの違いが成果(売上)に大きく影響するということ。

例えば、あの有名なダイヤモンドの話があります。かたや石ころ扱い、かたや超高額品として流通されています。

もっと身近にはコーヒーの例があります。中身は全く同じなのに、自動販売機を利用すれば120円で買えるコーヒーが、提供される場所が変わることで、なんと1,000円にも跳ね上がるのです。

繰り返しますが、全く同じコーヒーです。

これらをよく認識することが、マーケティング力の違いであり、「集客の知恵」を上手に活用できるかどうかの違いにもなるのです。

このような「集客の知恵」をご紹介します。「おっ、お見事!」…そんな事例です。これをわかりやすい解説付きで公開・紹介します。

どれも、アカデミックな世界で目にする理屈っぽい経営学やマーケティングの内容とは異なります。むしろ「人を動かすマーケティングの事例」「顧客心理を掴むための行動心理学の事例」などと表現した方が良いかもしれません。 大企業向けの「きれいごと」ではなく、中小・零細・個人事業主向けの内容となります。