戦略とプロセスを明確化した事業デザイン:
自らに選択肢があることを知りながら「できない」を「できる」に!
戦略プロセス経営実践会は、中小企業や士業(税理士、社労士など)・コンサル事業者向けに、
「見込み客との出会い」から「ファン化・継続的な関係づくり」まで、
一貫した“流れ(プロセス)”を設計し、LTV(顧客生涯価値)の最大化を支援します。
単発的な施策に振り回されるのではなく、
“出会い”から“ファン化”までを一つの流れとして捉え、ロジカルで再現性のある仕組みに変えていきます。
── 今は順調でも、いずれ既存顧客を失うリスクは避けられません。だからこそ、次につながる見込み客を絶やさず抱えておきます。
── 「取れるかどうかわからない受注」を単なる期待値として売上に計上するのではなく、獲得までの流れをプロセスに分解し、見える化・数値化することで、事業の先行きに根拠を持たせます。
── 契約や受注に至る前の顧客の行動や導線を把握し、改善できる仕組みに変えることで、成長のサイクルをより確実に回せるようにします。
こうした課題に対し、「最初の出会い」から「継続的な関係」へ導く仕組み(一連のプロセス)を一緒につくります。
戦略は絵に描くだけでは意味がなく、実行して、見直して、磨き続けることが大切です。
設計 → 実行 → フィードバック → 改善 のサイクルを伴走しながら回し、
中小企業の限られた人・時間・金 でも成果を出せる流れを実現します。
一連のプロセスが十分に整っていない状態で広告に投資しても、成果につながらず無駄になる可能性が高いです。成果を急ぐあまり、「広告を出すこと自体」が目的になってしまいがちです。
当会では、戦略とプロセスを「ロジック」で見える化し、実際の行動に落とし込む支援を行っています。
戦略を現場で機能する仕組みとして落とし込むには:
・プロセスの明確化
・活用するツールや組織体制の整備
・教育システムの設計
など、複数要素の連動が不可欠です。
5つの要素
SNS、SEO、広告、出版、メディア露出…
施策をいろいろ試しているのに、なぜか成果が出ない。
多くの中小企業や士業が、この落とし穴にはまっています。
その原因は、「誰に・どんな価値を届けるのか」を明確にし、一連のプロセスを設計することなく、単に手段や流行に飛びついてしまうから。
詳しくは、【なぜ“戦略”から始めるべきか】をご覧ください。
誰に、どんな価値を、どのようなステップで届けるかを軸に「一連のプロセス」を設計します。「紹介に頼らないと…」といった他力本願な集客から脱却し、自分の意思と仕組みで再現性のある成果を生み出す導線を構築します。
「一連のプロセス」を描いても、見込み客との接点がなければ出会いは始まりません。「お願い(購入)したい」と思われる存在になるために、貴社の強みや特徴を整理し、選ばれる理由を明確化。一貫した情報発信でブランドを育て、PR戦略を実行します。
新しい事業は、良いアイデアがあっても進め方を誤れば形になりません。「場当たり的な計画」や「見切り発車」では失敗につながります。貴社の強みを活かしつつ、顧客ニーズに合った事業を設計。市場検証から導入プロセスまで伴走し、軌道に乗せます。
米国の大学を卒業後、オリンパスに勤務。その後再渡米し、MBA(経営学修士)を取得。
30〜40億円規模(当時)の生鮮野菜メーカーでは、責任者として通販事業の新ブランドをゼロから立ち上げました。「通販は投資とリターンを検証するサイエンス」という考えのもと、多彩な販促手法を試し、TV・新聞・ネット記事で多数取り上げられるメディア戦略を展開。全国的な認知と信頼を獲得しました。
さらに、2010年からは神奈川県の「介護ロボット普及推進事業」にて実行部隊の責任者を務め、メーカー・介護施設・行政をつなぐ橋渡し役として活動。市場調査や実証実験、イベント企画などを主導し、その成果は国内外のメディアに取り上げられ、議員視察などを通じて全国へ波及しました。
こうした経験から得た強みは、自社だけでなく、自治体・関係団体・メディアを巻き込みながら市場を切り拓く実務力です。戦略立案から営業・プロポーザル作成、実証支援、広報展開まで、一貫して伴走できるのは、この実務経験に裏打ちされた当会ならではのスタイルです。
講演やセミナー登壇は数百回を超え、自治体アドバイザーや国立大学の非常勤講師も歴任。現在は「ウリ」の明確化、顧客の見極め、持続的な顧客獲得を実現する戦略設計と運用サポートを提供しています。
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マーケティング戦略の強化・ブランド構築、新規事業の開発、自治体市場への参入支援などに関するご相談も受け付けています。貴社の成長フェーズに合わせた最適な戦略立案と実行支援をご提案いたします。