はじめまして。
戦略プロセス経営実践会の関口史郎です。
私はこれまで、企業勤務時代の事業開発や新規事業の立ち上げ、そして独立後の企業支援など、さまざまな立場から事業づくりに携わってきました。
その中で、一つのことを強く感じています。
優れた商品や戦略だけでは、事業は成功しない
市場を理解し、戦略を立て、それを現場で実行できるプロセスまで設計して初めて、事業は成果につながります。
だから私は、「戦略を考える人」ではなく、「戦略を事業化まで伴走する人」でありたいと考えています。
私は、シニア市場にはまだ大きな事業機会があると考えています。
一方で、優れた技術やアイデアを持ちながら、市場に受け入れられずに終わってしまう事業も数多く見てきました。
優れた商品やサービスが事業として成長し、シニアの暮らしをより豊かにしていく。
そのような事業を一つでも多く世の中に生み出すことが、私の使命だと考えています。
新規事業を立ち上げてきた経験
企業勤務時代には、新規事業の責任者として、ゼロから事業を立ち上げる経験をしてきました。
当時30〜40億円規模の生鮮野菜メーカーでは、主にシニアをターゲットにした単品・リピート型通販事業(新規事業)の責任者として事業開発に従事。
「売上ゼロ・顧客ゼロ」の更地状態から、市場開拓、販路構築、予算管理など、事業立ち上げ全般を担当。 月数百万円規模の広告投資に対する徹底的な効果検証と改善を繰り返しました。
この経験を通じて学んだのは、良い商品をつくるだけでは事業にはならないということです。商品、販売、顧客獲得、リピート、PRなどを個別に考えるのではなく、事業全体の仕組みとして組み立てることの重要性を、実践を通じて学びました。
また、介護・高齢者分野に15年以上携わり、企業、自治体、介護施設、公的機関など、多様な立場の方々と仕事をしてきました。
具体的には、2010年からは、神奈川県委託の「介護ロボット普及推進事業」の実行責任者に就任。
メーカー、介護施設、行政という、それぞれの思惑や言語が異なる3者をつなぐハブとなり、市場調査、現場での実証支援、展示・普及活動などを推進しました。
この経験を通じて、新しい市場を育てるには、企業だけでなく、行政や現場を巻き込みながら普及の仕組みをつくることが重要であることを学びました。
民間企業だけでなく、自治体、大学、公的機関など、異なる立場からシニア市場に関わってきました。
企業には企業の論理があり、行政には行政の仕組みがあり、現場には現場の事情があります。
それぞれの立場や考え方を理解し、企業・行政・現場をつなぎながら、実行可能な事業の仕組みをつくる。
これも、私が大切にしている支援の考え方です。
米国の大学卒業後、東京のオリンパスに入社。その後、米国にてMBAを取得。
帰国後、外資系企業や中小企業など、規模や企業文化の異なる組織で事業に携わる。生鮮野菜メーカーでは、新規事業責任者として、シニアを主要顧客とする単品・リピート型通販事業を顧客ゼロ・売上ゼロから立ち上げる。
2008年、株式会社とげぬきを設立。独立後は企業の新規事業や市場開拓を支援する一方、公的機関の一員として自治体からの受託事業にも携わり、行政と連携した市場開拓・普及事業を推進してきた。
大手企業、外資系企業、中小企業、そして公的機関。異なる組織や立場で仕事をしてきたからこそ、民間企業の事業づくりだけでなく、行政の仕組みや現場の事情まで含めて考えられることが、私の強みです。
宮城県ロボット等介護機器導入活用アドバイザー(7年間)
東京医科歯科大学(現東京科学大学) 非常勤講師 (3年間)
東京都次世代介護機器選定委員 (2年間)
これまでの活動は、テレビ・新聞・ビジネス誌などで紹介されるとともに、自治体、大学、商工会議所、民間企業などで講演・研修を行ってきました。
主なメディア掲載・実績
NHK、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」、BSフジ、読売新聞、週刊ダイヤモンド、PRESIDENT、東洋経済、ITmediaビジネスオンライン ほか
「報道ライブ21 INsideOUt」出演時の様子
宮城県での研修風景
主な講演・研修
神奈川県、宮城県、埼玉県、新潟県、大学・教育機関、商工会議所、業界団体、民間企業など
シニア市場への新規参入、事業の立ち上げ、販売・普及などで課題をお持ちの企業様は、お気軽にご相談ください。