【マーケティング024】
2022年3月18日(金)
こんにちは、関口です。
国内においては2020年2月から始まったコロナ騒動。あれからもう2年が経過しました。その間に何度も緊急事態宣言が発出され、外出する機会が減りました。コロナの影響で私たちの生活は大きく変わりました。
非接触がキーワードの一つとなり、食ビジネスにおいてはデリバリーやテイクアウトの新形態に乗り出す店が増えました。それに、以前は貸金業でしか目にしなかったような無人の店も激増しました。
今回の動画では、この2年間に変わった食ビジネスに関する5つの点について紹介します。
1つ目はUber Eatsの宅配員をよく目にするようになったことです。
2つ目は、日用品や食品を迅速に届けてくれるQ(Quick)コマースに乗り出す会社が増えたこと。これは30分で届けてくれるピザ宅配の一般食品版とも言えます。
3つ目は、唐揚げ専門店の増加です。あのテリー伊藤さんがプロデュースした店もあります。
そして4つ目は、無人の餃子店について。セキュリティカメラ技術などの進歩によって無人でも店舗の経営が可能となったのです。
最後の5番は代替肉です。日本においてはメディア戦略も上手いネクストミーツ社の商品をスーパーでもよく目にするようになりました。