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「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」は、主に法人を顧客としたいと考えている独立コンサルタント(中小企業診断士やフリーランスも含む)向けのパーソナルサービスです。成功を最大限に引き出すために、あなたと一緒に、あなたの可能性や選択肢を探り、戦略を考え、あなたの成功を伴走してサポートしていきます。

ご案内・お申し込みページ

独立経営コンサルタントの今すぐ改革

独立した経営コンサルタント向け
「1対1」のコンサルティングサービス
(Zoom参加も可)

あなたならではの「戦略シナリオ&ストーリー&キャリアプラン」を!

独立した ひとり社長の経営コンサルタント向け

関口 史郎

株式会社とげぬき 代表取締役。米国の大学卒業後、東京のオリンパス勤務を経て、米国でMBA(経営学修士)取得。帰国後、GE(ゼネラル・エレクトリック)、ミスミなどに勤務。2008年に株式会社とげぬきを設立。

アメリカMBAの理論、外資系コンサル流のスキル、中小企業での泥臭い実務経験(「売上ゼロ」「顧客ゼロ」からの新規事業の立ち上げ、メディアなどを使ったブームの巻き起こし、他)などを融合した手法で、独立した経営コンサルタントの事業戦略を支援。

コンサルタントに理想論・あるべき論を伝授するだけの存在ではなく、自身も企業に経営コンサルティングを行うコンサルタントとして活動している。

こんにちは、戦略プロセス経営実践会の関口です。

こちらは「独立経営コンサルタントの今すぐ改革のご案内・お申し込みページとなります。このサービスは、経営コンサルタントの中でも、すでに独立している人、あるいは、経営コンサルタントとして独立することを決断し、一定以上の準備を進めている人を対象としています。

しかも、法人を攻める経営コンサルタント向けです。コロナの影響でビジネス環境が大きく変わりつつありますが、新しい時代に合致した あなたならではの「戦略シナリオ・ストーリーとキャリアプラン」を一緒に描いていきます。

クリアすべき3つの課題の解決を支援します!

「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」では、「独立した経営コンサルタントがクリアすべき」と私、関口が考える3つの課題を解決するための支援を行います。

私は、2004年頃から個人のコンサルタントをいろいろ調べ上げてきました。自身もコンサルタントの立場でいろいろなことを試し、多くの成功と失敗を重ねてきました。また、こちらのサービスなどを通じて、個人で独立して頑張っている経営コンサルタントの支援を行ってきました。

そして、いろいろなことがわかったのです。

ひとり社長のコンサルタントとしてやっていく上で乗り越えなければならない課題は実に多くありますが、次に述べる3つ(課題1、課題2、課題3)をクリアすることが非常に重要であると考えています。

そこで「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」では「課題1」をクリアしたら「課題2」に、「課題2」をクリアしたら「課題3」の解決に向けて取り組みます。

なお、以下は「自分の企画」で働く・稼ぐことを前提とした課題です。「他人の企画」に便乗した働き方を選択する場合は、話(アプローチ)が全く異なりますのでご注意ください。

課題1:「どこで、誰に対して、どのように勝負するのか?」が曖昧

社員が20人、30人もいるような一定以上の規模感がある会社や、都市部から離れた地域で地元(地域)密着のサービスを提供するような場合は事情が異なります。しかし、たったひとりの個人コンサルタントとして活動する限り、まずこの課題をクリアすることが重要です。

ところが、「自分の企画」で集客できないコンサルタントの中には、この課題の解決を疎かにし、余計なことに手を出したがる人をよく目にします。例えば、1)どれも中途半端にしたまま、いくつもの講座に参加する、2)(コンテンツの充実ではなく)デザインが立派なホームページづくりに繰り返し資金を投入する、3)ブログ、Facebook、YouTubeなど、新しいツールに手を出し広げていく、などの活動です。

少し脱線しましたが、「どこで、誰に対して、どのように勝負するのか?」が曖昧なため、「誰に対して、どのようなコンサルサービスを、どのように提供するのか?」ということを決める、あるいは、絞ることができないのです。結果として、「提供するサービスの内容が幅広く、曖昧なまま」。

よく目にするのは、「専門分野の間口を広げた方が良いだろう!」「この方が立派に見えるだろう!」などと考えたのか、経営戦略、マーケティング戦略、財務戦略、事業承継、M&A、キャッシュフロー経営などと経営用語をあれこれ並べた「何でも屋」を披露しているケースです。

また、「中小企業診断士です」「(〇〇補助金の)認定機関です」などと資格や認定の有無を強調すれば「経営者から依頼が来るのでは?」と甘い期待を抱いていると思われるケースもあります。

とにかく、相手の会社(クライアント)と一定以上の関係を構築すれば、「次に●●はどうですか?」などと次なる提案を行うことが可能となりますが、新規で獲得することを踏まえた場合は、「あなたは何をするコンサルタントなのか?」「具体的に何の専門家なのか?」といったことが相手に伝わらなければ、あなたの存在は相手の目になかなら留まらないのです。

課題2:伝え方・見せ方が上手くできない

「どこで、誰に対して、どのように勝負するのか?」ということが明確になっても、次の課題がクリアできない人がいます。これは「伝え方・見せ方が上手くできない」ということです。「言語化ができない」と表現しても良いでしょう。

独立したひとり社長のコンサルタントとして、「やろうとすること」が自分の頭の中でそれなりに描けていても、それを体系的に整理することが上手くできないのです。あるいは、整理できたとしても、それを第三者に伝えるための表現が上手くないのです。

これができない(コンテンツ化されていない)ために、ホームページに記載すべき文章の表現が思いつかないまま、2カ月、3カ月、半年と時間ばかりが経過してしまう人を見たことがあります。

また、この課題に関しては過去に、あるコンサルタントの面白いケースがありました。その人は、ヨソ様が主催する講座で学び、そこ入手した資料一式をそのまま自分のコンサルティングのコンテンツとして使っていたのです。しかし、私と出会うまでまるで上手くいかなかったのです。

ヨソ様の企画(パッケージ)をそのまま転用していたので、表面上は「課題1」をクリアしたことになります。しかし、ヨソ様の講座で学んだ内容を伝えようとしていた(マネしていた)にすぎず、販売代理店のような存在になっていたため、そこには「その人らしさ」や「独自性」が全く見られなかったのです。

要は、「自分」という存在をよく理解し、それを活かした上での伝え方・見せ方の工夫を施していなかったということです。また、ヨソ様から入手したやり方に拘ってしまい、そこから発想や視点を広げようとしなかったことも要因です。

「上手くいった?」というチラシなどの資料一式を他人から高額で入手し、それをマネして使えば、同じように上手くいくほど甘い世界ではないのです。

課題3:事業(全体)の戦略(プロセス)が弱い・ない

この課題の解決こそが、当初、「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」で掲げた支援の目的となります。

しかし、その前に上記の「課題1」および「課題2」をクリアしなければなりません。「課題1」および「課題2」をクリアしても、まだ十分な状態とは言えません。「課題3」についてもクリアしなければならないからです。

よく見るのは、初期の仮説である「戦略」がないまま、やみくもに施策を打ち出しているケースや、施策がバラバラ、コンセプトに統一感がない、売り手都合の一方通行である…といったケースです。

「課題3」の解決に向けた取り組みについては、このページをよく読めば理解いただけると思います。

質問にお答えします(動画のご案内)

Q1:「コンサル」はどのように進めていくのですか? 教材は何を使うのですか?

Q2:ヨソのサービスとの大きな違いを教えてください。

Q3:どのような人に向いていますか?

Q4:逆に、どのような人には向いていませんか?

Q5:途中で脱落しないか心配です。そういう人は過去にいませんでしたか?

Q6:「お試しコンサル」では何をするのですか?

Q7:「お試しコンサル」の後、最初に取り組むことは何ですか?

Q8:継続(再契約)はできますか?

Q9:どういう人がよく申し込むのですか?

Q10:「法人狙い」と「個人(事業主)狙い」に関して、集客アプローチに違いはあるのですか?

このようにお考えの独立したコンサルタントにオススメします!

  • 自社案件に特化してもらいたい!
  • 一般論のお勉強ではなく、多面的な視点から自社の事業戦略を一緒に考えてもらいたい!
  • 「何をするべきか?」という理想論ではなくアクションにつながる内容を望んでいる!
  • 人前で自社の恥部をさらけ出したくない!
  • 情報商材販売の延長線上のような個人事業主向けサービスではなく、企業向けの経営コンサルとして活躍したい!

特徴1:1対1、ガチのディスカッション

サービスの最大の特徴は、独立した経営コンサルタントの生き残りと躍進を目的に、戦略シナリオ・ストーリーとキャリアプランについて1対1のガチのディスカッションを通じて支援することです。

インターネット上でよく目にする個人コンサルタント向けサービスの多くは「ブログ集客ありき」「Facebookありき」「出版ありき」など「特定のツールありき」となっていることにお気づきですか?

「この通りにやればあなたのコンサルビジネスは成功します」などと虫のいい話をしながら、「皆に同じこと」「型のようなこと」「あらかじめ用意された台本の内容」を伝える「答えありき」のサービスとなっています。皆に「同じ情報」を届けているにすぎないのです。でも、その情報を得ても「自分(あなた)は何をするべきか?」が明確にならないと、意味がないのです。

当会のサービスはそれら(情報提供サービス)と大きく異なります。巷でよく目にする知識やノウハウ(つまり情報)を小出しにしながら、次なる関心をかき立て、芋づる式に課金し続けようとするサービスとも異なります。

当会では、情報の提供ではなく、あなたのアクションを明確にすることを目的としています。また「自己解決力の強化」を狙っています。

特徴2:法人狙いの経営コンサルタント向け

ところで、個人事業主向け、中小企業向け、大企業の新規事業向け…、同じ「経営コンサルタント」の仕事とはいえ、いくつものターゲットセグメントが存在します。セグメントが異なれば、当然ながら「攻め方」が異なります。

インターネット上の広告でよく目にするコンサルタント向けサービスの多くは、法人狙いではなく、個人事業主を顧客として獲得することを想定したものです。だからブログ、LP(ランディングページ)、ステップメール、FB広告などの活用が主たる活動になっているはずです。そのようなサービスの宣伝方法については、「たった1人で1億円を叩き出した!」などと自分をやたら大きく見せる訝しい演出がよく行われています。

(一定規模以上の)法人を狙う場合は「攻め方」が異なるのです。

この違いを認識していないためか、法人狙いなのに「個人事業主を顧客として獲得する」人と同じ「攻め方」に躍起になっている人が意外と多いので要注意です。

また、手持ち資金の大小によっても「攻め方」が異なります。さらに、「大きく稼ぎたい」と願う人がいる一方で、「年金の足しに…」と考えている年配のコンサルタントの方もいます。このように目指す姿の違いによっても「攻め方」が異なります。

ところが、よく目にする「経営コンサルタント向けのサービス」の多くは、「コンサルタント」として皆を一緒くたに扱っていることが多いのです。それではマズイのです。

だから「この人が提供するサービスはどのセグメントを攻めることを想定しているのだろうか?」などと、よく意識することが重要です。法人向けなのか? あるいは、個人事業主向けにサービスを提供するコンサルタント向けなのだろうか?…と。 

ちなみに、「独立経営コンサルタントの今すぐ改革法人を攻める経営コンサルタント向けです。呼び方は同じ「経営コンサルタント」ですが、個人事業主向けにサービスを提供するコンサルタントの世界とは異なります。当然ながら「攻め方」は異なります。

特徴3:ツール依存ではなく、あなたならではの「戦略シナリオやキャリアプラン」を明確に!

あなたの事業にとって最も重要で、あなたが今からでも直ぐに真剣に検討すべきことは何でしょうか?

それはご自身の事業の目標設定と戦略の明確化です。これを間違えると、間違った方向に進んでいることにさえ気付かないままそれを成し遂げることが目的になってしまいがちです。例えば「ブログを毎日書くこと」「毎週木曜日にコラムを掲載すること」「出版すること」「毎月セミナーを開催すること」「YouTubeに動画をアップすること」などが目的になっている人をよく散見します。

これらはどれも「ある目的」を成し遂げるためのツールや手段の1つにすぎないのです。

ところが、経営コンサルタント向けに商売している事業者の多くは、あなたの事業の実態に細心の注意を払うことなどありません。そうではなく、(彼らが売りたい)特定のツールや手段を売る、あるいは、その活用方法を教えることで生計を立てています。だから「メルマガはもう古い、今はFacebookだ」「これからは5Gの時代だから動画だ」などと言葉巧みに誘導し、彼らが売りたい「特定のツールや手段」の活用をすすめてくるのです。

情報過多の今、ご自身の戦略がしっかりしていないと、さまざまな情報に振り回され、特定のツールや手段を使うことに固執するようになります。

 

  • 「自分にとって本当は何が重要なのか?」
  • 「本当は何をしたいのか?」

 

これに気付かないままだと中途半端にあれこれ手を出すだけ。これでは試行錯誤しながら2~3年もの月日があっという間に経過してしまいます。失うものは時間だけではありません。カネも大きく損ないます。

特に、大手企業出身で立派な「看板(社名)」「肩書(役職)」を武器に仕事をやられてきた人は要注意です。「俺のこのキャリアでこの料金なら中小企業にはお得だ!」などと、上から目線で都合よく考える人が少なくないからです。

自らの限られた予算で、自らの力で顧客を獲得しなければならない自営は、「会社の看板」を使って集客できるサラリーマンの世界とはまるで異なるのです。

 

「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」では、事業全体を見ながら、私、関口とあなたの頭をフルに回転させて戦略を検討します。停滞(?)の原因になっている問題の解決法を見い出します。

 「1対1」のガチのディスカッションの繰り返しを通じて核となる問題が何なのかを見極めます。あなたの経営コンサルタント事業の問題の核心を突き止め、あなたならではの「戦略シナリオやキャリアプラン」を明確にすることを目的とします。

そのため、「こういうやり方で儲かります!」と主張しながら、皆を対象に、あらかじめパッケージ化された(「答え」として用意された)コンテンツ(情報)を、1回目、2回目、3回目、4回目…と小出しにしながら時間を稼ぎ、グループ毎に効率よく伝えていくような、よくある集合研修(グループコンサルティング、○○塾、○○道場などと名付けられています)型のサービスとは大きく異なります。

「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」のさらなる詳細を説明する前に、参加者からプログラムの終了直後にメールにて提出いただいた「声(voice)」をお知らせします。本文はそのまま転記・紹介していますが、タイトルについては入手した本文を拝見して当会が用意したものもあります。

なお、秘密保持契約がありますので、社名や氏名の公表は差し控えています。

埼玉県 K様

体系的、ロジカルな説明はさすが

関口さんの指導を受けて最も良かったことは、ゼロベースで私のコンサル事業を自分のことのように一緒に考えてくれたことです。何度も質問を投げかけて深く考えさせられたことに対して当初は抵抗感もありましたが、そのお陰で他人の提案を鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考えるようになりました。

数年前に別の方のグループコンサルを受講したことがあったのですが、その方の指導方法は遅かれ早かれ出版することを前提にしていました。型にはめ込むというか、はじめから用意されている台本を小出しに伝えてくるやり方でした。

私が考えていることを深堀りして聞き出し、さまざまな可能性やキャリプランを一緒に考えて戦略をつくっていく関口さんのスタイルとはまるで違っていました。無理に型にはめ込もうとせずに、個々の理解度や進捗に合わせる関口さんのやり方は私にピッタリでした。

また物事を体系的に整理し、ロジカルに説明する関口さんにはいつもさすがだなと思いました。ありがとうございました。

静岡県 Y様

戦略的なアプローチはお見事

私の考えをよく探り、戦略的に事業を組み立てていく関口先生の指導は「素晴らしい」の一言につきます。

また自分の事業やサービスが他人の目にどう映るかを意識したメッセージづくりについては、サラリーマン時代に大企業の看板で仕事が取れていた私にはとても勉強になりました。

お恥ずかしいことに、当初は自分のサービスをきちんと説明さえすれば集客できると思っていましたが、独立後に大変苦労しました。貯金が目減りするだけで役員報酬どころではありせんでした。

1年半以上も打開策を暗中模索しましたが、ようやく前進できるようになりました。

さらにフロンドエンド・バックエンドというアプローチは起業家向けの教材などで理解していましたが、低価格の何かを提供すれば良い程度に考えていました。先生の戦略的なアプローチはお見事だと思いました。

千葉県 A様

2日間で30万円のオンライン講座と比べて大満足

親身になって指導くれた関口さんには感謝の気持ちで一杯です。

私は関口さんの指導を受け始めた少し前に、別の会社に30万円以上を払って2日間のオンライン講座に参加しました。この講座は収録版を後になってからも視聴できたのですが、再視聴することはありませんでした。

また、好奇心を刺激するようなタイトルの資料を特典としていくつか手にしましたが、混乱しただけ。「自分は何をすべきか?」がよくわからないまま。何も変わりませんでした。

結局のところ、数千円の書籍にも書いてあるような内容をだらだらと聞かされ、簡単なワークを繰り返して時間が過ぎました。事前の体験会の時に、「本日、退室前に申し込まれた方には特別価格で」と急かされて申し込んだことを悔やんでいます。2日間、パソコンの画面とにらめっこするために30万円以上も使ったことになります。

同じくらいの料金の関口さんのサービスは、金額以上の価値がありました。さまざま情報を私から吸い上げた上で「何をすべきか」「どう判断すべきか」ということを的確に判断し、正しい方向へと引っ張ってくれる点が良かったです。

しかも、契約期間中は、コンサルの実施日ではないにもかかわらず、さまざまなアドバイスをいただきました。いろいろと質問してくることに対して面倒だなと思うこともありましたが、お陰様で事業が大きく前進しました。

愛知県 H様

具体的かつ使える成果物が頂けました!

関口さんとの出会いは、ちょうど集合研修型の高額ビジネス塾が終わった直後でした。

ビジネス塾は関口さんがHPでも仰っている通り、「BtoC向けの人たちと一緒くた」でした。ビジネス塾は、興味本位で参加したため、楽しく参加できたのですが、会社の研修と同じでイベントで終わってしまいました。

このままではちっとも前に進まない感があり、インターネットを検索していたところ、関口さんのHPを発見しました。

関口さんからは、延べ9か月の指導を頂きました。他の方の記載にもありますが、関口さんの指導で一番満足度が高いのは3点です。

① 自分事として一緒に考えてくれること

対応力が凄いです。

② 客観的なフィードバック

例えば、「〇〇さんは、まだスタートラインにも立っていないんですよ!」という指摘です。他にもたくさんありますが、言いたくない事を率直に言って頂けました。本当にありがたかったです。

③言語化のお手伝い

②の客観視と重なりますが、自分が一番苦手としている言語化できないことを、関口さんが言葉にして頂けました。

 

以上3つのポイントで関口さんには感謝感謝です。関口さんのサポートを受けた結果、今後自分が注力する具体的なことが整理できました。

なおかつ、今後自分が「やるべきこと」が明確になり、今は行動で悩むことが無くなりました。関口さん、本当にありがとうございました!感謝しかありません。

3.あなたは「レベル1」「レベル2」「レベル3」?

「独立したコンサルタント」には、大きく2つの稼ぎ方(働き方)があります。一つは「他人の企画」に便乗する稼ぎ方です。もう一つは「自分の企画「この指とまれ!」と賛同してもらい稼ぐ方法です。

「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」は、図に示した「レベル1」のコンサルタントを対象にしたサービスです。しかし、「レベル2」や「レベル3」に該当する人たちからの申込みが増えています。

しかし、「レベル1」から「レベル2」へ、「レベル2」から「レベル3」へとレベルが下がれば下がるほど、(指導される側・指導する側ともに)負担が大きくなりがちです。

また、私が見てきた限り、下のレベルにいる人ほど成果を上げるのが大変であり、乗り越えなければならないハードルが多くあります。これは、一般企業の仕事おいて、(起動に乗った既存事業よりも)新規事業の方が大変であることと同じです。

「レベル3」よりも「レベル2」の人、「レベル2」よりも「レベル1」の人の方が、「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」で大きく躍進できるのです。

このような理由から、「レベル2」および「レベル3」に該当する方につきましては、「お試しコンサル」の後、原則、先に「エントリーコース」にお申込みいただきます。

お手数ですが、ご自身のレベルをご確認の上、「12.本契約のスケジュール」並びに「13.開催要領」をよくチェックしておいてください。

レベル1

これまで「自分の企画」で数件以上のコンサル契約を獲得したことがある

  • コンサルタントとして自身の専門分野や提供するサービスの内容が、とりあえず明確になっている。
  • 集客活動に必要なツール(例:ホームページ、レポートなど)が一定のレベルで揃っており、それらを駆使しながら自らの力で集客活動を行っている。

レベル2

独立したコンサルタントとして活動しているが、「自分の企画」で契約を獲得したことがない

例えば、以下のような人が該当します。

  • コンサルタントとして活動しており、自社のホームページを持っている。自分のサービスもある。しかし、「自分の企画」での顧客の獲得はまだ。今は別の仕事で生計を立てている。
  • 国の補助事業(例:ものづくり補助金)の外部専門家などの立場で企業を支援しているが、「自分の企画」でコンサルティング案件の契約を獲得したことはない。
  • 公的支援機関の仕事や補助金関連の支援業務を通じてコンサルティングをやってきたが、「自分の企画」で集客したことはない。
  • 案件の元請け会社・紹介会社・派遣会社などを通じて仕事を獲得しているが、「自分の企画」で集客したことはない。

【レベル2の方へ】

原則として、無料で参加いただける「お試しコンサル」の後は、先に「エントリーコース」の受講をオススメしています。「12.本契約のスケジュール」並びに「13.開催要領」をよくチェックしておいてください。

レベル3

まだ事業が立ち上がっていない

例えば、以下のような人が該当します。

  • 数年前にコンサルタントとして起業し、自分で講座を開く、あるいは、ブログを開設するなど、いくつかチャレンジしたが、どれも中途半端なまま止まってしまった。これまで迷走が続いたが、やはりコンサルタントとしてやっていきたい。今は全く別の仕事で生計を立てているが、既にコンサル事業の準備を進めている。
  • 「ある講座に参加し、刺激されて新しいことを始めたが中途半端なままだった。後に別の講座に参加し、そこで指導されたことに興味を持ち始めたが、これもまた中途半端に。もう試行錯誤の繰り返しと決別し、コンサルタントとして案件が取れることにフォーカスしたい。
  • 「○○の分野でコンサルタントになりたい」と決断したが、まだ十分に準備できていない。

【レベル3の方へ】

原則として、無料で参加いただける「お試しコンサル」の後は、先に「エントリーコース」の受講をオススメしています。「12.本契約のスケジュール」並びに「13.開催要領」をよくチェックしておいてください。

レベル4

まだコンサルタントとして独立するかどうか迷っている

申し訳ございませんが、当会サービスの対象外となります。

「あなたらしさ」を活かした、
あなたならではの「戦略シナリオ・ストーリーとキャリアプラン」の明確化(定義付け)

「参加することで、一体、何が得られるのか?」

それは、私と一緒に考えて、考えて、悩んで、考えて、質問されて、また悩んで、考えて…と繰り返す貴重な体験が得られることです。これは普段の仕事を通じてはなかなかできないことです。

ご自身の事業と真剣に向き合い、刺激、気付き、反省、アイデアなどを得る体験です。気づかなかった盲点を認識するようになります。これが、自分の頭で考えて解決しようとする「自己解決の強化」につながるのです。

これは、安易に何か(例えば、Facebook広告の活用法、○○システム、○○補助金など)に飛びつき、依存することとは大きく異なります。また、受身になって書籍に書いてある一般論や、他人の事例をなんとなく聴いてわかったつもりになること、あるいは、複数人の中の一人としてワークショップをちょこっと行うことよりも、遥かに得られることが大きいはずです。

今の時代、単なるノウハウやコンテンツといった情報は価値が下がっていく一方です。だから、一般的なことは安価な動画教材で学べば十分ではないでしょうか?

情報というコンテンツの価値は下がっていく一方で、「考えて、悩んで、考えて、質問されて、また考えて…」「盲点に気づかされて…」という体験にこそ価値があるのです。

別の視点からも「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」では一体、何が得られるのか考えてみましょう。

それは「あなたらしさ」を活かした、あなたならではの戦略シナリオ・ストーリーやキャリアプランの明確化(定義付け)です。

これがいい加減だと、思いつきで次なるアクションを決めがちです。そして2年、3年と時間が経過しても「迷える子羊のまま」というケースが多いのです。

あなたならではの戦略シナリオ・ストーリーやキャリアプランについて少し具体的に説明すると、個人経営コンサルタントを取り巻く市場、潜在顧客、競合などを俯瞰し、ご自身の「強み」から、「勝負のカギ」と「選択肢」を見極め、リスクの分散を考慮しながら、複線的な「絞りと集中」によって、所定の時間軸内であるべき姿へ到達するためのロジックを明確化することです。

そして、その戦略の実行手順を2年先までのシナリオ・ストーリーとして、いくつかのフェーズに分けて提示すこと、となります。つまり「2年先までの戦略シナリオ・ストーリーとキャリアプラン」ということです。

 

キャッチコピー、コピーライティング、Facebookやブログ(コラム)の活用、FAXDMの作成方法、出版…そのような細部の改良や「戦術」といわれる内容にこだわる前に、やるべきことがあるのです。それがあなたの戦略シナリオ・ストーリーやキャリアプランの明確化であり、定義付けとなります。

私がGE時代にリーダーとして推進したプロジェクトで使った手法はDMAICと呼ばれています。これはプロジェクトの流れです。最も重要な「D」はDefineの略です。「定義付け」ということ。ところが、とても重要にも関わらず、殆どの企業において「D」が疎かにされがちです。

プロジェクトが上手くいかないケースの殆どがDに原因があるのですが、そのことに気付かないままの人が非常に多いのです。

経営コンサルタントについても、Dがいい加減・曖昧なまま「特定のツール」に走ってしまう、あるいは、走らされてしまう、というケースが非常に多いのです。これらには、先にも説明した通り、Facebook広告ありき、YouTubeありき、出版ありき…などが該当します。「●●があれば成約できる」というもの同じです。

「特定ツールの活用方法」を上手く売りつけられてしまうのです。それさえあれば(使えば、作れば、他)上手くいくと、期待感を刺激されてしまうのです。

 

「お試しコンサル」に申し込まれた方には詳しくお伝えしますが「定義付け」が最も重要なのです。なぜなら、これが後の判断やアクションのベースとなるからです。これをキチント行わないから「今はYouTubeの時代だ!」「出版して権威付けして…」などと諭されると、すぐにその気になってしまうのです。

繰り返しになりますが、最初の選択がとても重要ですこれを間違えると、1年どころか、2年、3年、4年と、もがき続け、損失が大きく膨らんでいいます。

直ぐに「間違えた!」と気付いて軌道修正すれば良いのですが、多くの経営コンサルタントは「○○ありき」の発想のまま。なかなか気付かないのです。そして「コラムの発行回数を増やすこと」「出版すること」などに躍起になります。細部の改良にてんやわんやするようになるのです。

実は私がそうでしたから、よくわかります。「経営コンサルタントは○○○でなければならない」「◯◯をしなければならない」などという信念を刷り込まれていました。

とにかく、「経営コンサルタント」としてあなたが「コンサルティング」という仕事をどのように定義付けるのか? これも今後の事業展開やキャリアに大きく影響します。

あなたは、あなたならではの「戦略」を持つべきなのです。これは個別に異なります。「●●で儲かります!」などと、皆と一緒くたの扱いにはならないはず。だから「年収3,000万円」「1億円」などというデッカイ数字を鵜呑みにし、期待感を刺激されてしまうような情報弱者ではマズイのです。

繰り返しになりますが、「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」は、独立した経営コンサルタントを対象に、戦略シナリオ・ストーリーやキャリアプランの明確化と実行について、1対1のガチのディスカッションを通じて支援するサービスです。

また、「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」「過去のモーレツな反省」から始まります。過去を整理することで、それに縛られないよう努めます。次に、競争・戦略・組織・損益・資金などをチェックしながら、戦略シナリオ(戦略ストーリー)を描いていきます。それを確実に実行できるよう支援します。

あなたと私の意見やアイデアをホワイトボード(含:Zoomの場合も)に書き出し、さまざまなフレームワークを使いながら議論を重ね、まとめ上げていきます。

なお、「1対1」のコンサル…というと、喫茶店、ファミレス、あるいはホテルのラウンジで話をするケースをイメージされるかもしれません。しかし、そのやり方では周囲が気になりますよね? とても熱いディスカッションなどできません。プライバシーの問題も発生します。

そこでホワイトボードがある会議室を利用します。そこでプロジェクター、ホワイトボードなどをフルに活用し、あなたの五感を刺激しながらディスカッションを進めていきます。

※ 対面が難しい方につきましては全てをZoomにて行います。

最大のレバレッジを得るボトルネックを見極めながら「成功パターン」をつくり上げるために、「現状」から「理想の姿」へ到達するための道筋を明確化していきます。

細部の改良に目を取られるのではなく、全体を劇的に変えることを目的に、何を加え、何を排除し、何をどこから、どのように変えるべきかを考えながら、「成功パターン」をつくり上げるための土台を築いていきます。

広い視点から検討し、あらゆる可能性を探るので、「●●ありき」ではないのです。

【注意】

  • サービスの成果物は「2年先までの戦略シナリオ・ストーリーとキャリアプラン」です。ただし、これを文書で整理した形で提供することはありません。ご自身で整理していただくことになります。
  • 私が「形づくり」と名付けたフェーズをご自身の力でできるようになるところまでが支援の範囲となります。だだし、人によって事業の立ち上げ状況が異なります。また、飲み込みが早い方がいる一方で、ちょっと苦労される方もいます。そのため、進むペースはケース・バイ・ケースとなります。一緒くたではないのです。
  • 業者を紹介する、広告原稿を作成する、営業活動に同行する、…。こういった支援を行うことはありませんのでご注意ください。

「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」は、次のように考えている独立した経営コンサルタントに強くオススメします。

多数の人とワイワイ、ガヤガヤと学ぶスタイルには楽しさがある。仲間づくりには良いかもしれないが、一辺倒なやり方を多数の人と一緒に学ぶにすぎない。一般的な情報を得るだけで、「では、当社は何をやるべきか?」まではわからない。しかも、他人のペースに合わせなければならず、自社に特化した話ではないので、十分な満足感が得られない。無駄な時間が多すぎる。仲間づくりが目的ならば、商工会議所など安価な料金で参加できる交流の場が他にいくらでもある。

一般的なマーケティング、問題解決法、コンサル技法、「経営コンサルタントはこうあるべきだ!」論などのお勉強は、書籍や安価な動画教材などで学べば十分だ。しかし、自身の事業については、自分一人の頭だけで悩んでも、発想や視点に限界がある。

そこで、自身の常識や慣習に縛られることなく、多面的な視点から自由・奇抜な発想力を他人から拝借したい。キャチコピーの変更のような細部の改良に目を取られるのではなく、全体を劇的に変えるにはどうすべきかをゼロベースで客観的に考えた支援を望んでいる。

例えば、動画コンテンツなどで学ぶ方法は、「繰り返せる」「移動・待ち時間にも学べる」という点では良いが、それらは大衆向けの一般論だ。しかも、受身で刺激を受けることが少なく「読んでオシマイ」「聴いてオシマイ」になりがち。「では自分は何をするべきか?」がよくわからない。多数の仲間と学ぶ研修も同じである。これでは、実際にアクションを起こすことがとても難しい。一般論・抽象論・理想論ではなく、アクションにつながる内容を望んでいる。

経営コンサルタントという立場上、コンサルティングを受けていることは可能な限り内密にしたい。また、○○塾(グループコンサルティング)などの場で多数の人と一緒に受講し、若い連中の前で自社の恥部(例:売上など)をさらけ出すことに抵抗がある。一緒に参加した他人がSNSなどに何気なく余計な書き込みすることも気になる。

エステサロン、美容院、整体院、整骨院、マッサージ店、クリニック、歯科医院、飲食店、小売店舗など…地域に密着した小さなお店を営む経営者が多数いることもあり、市場には個人事業の経営者を対象に活動しているコンサルタントが多数いる。彼らの中には、情報商材の販売のような誇大広告(例:仲間に「こんなに儲かりました!」などと演じてもらう)と同じ方法でカリスマを演じている人も多い。彼らのように個人事業主向けに派手な演出をするのではなく、企業向けにサービスを提供する経営コンサルタントとして躍進したい! ニッチでNo.1を目指したい!

最初に、「オープンマインドで議論すること」や「異なる意見を言われること」が苦手な人には向いていないことをお伝えします。

「サービス概要欄」に記載した通り、「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」は、戦略シナリオ・ストーリーとキャリアプランについて1対1のガチのディスカッションを通じて支援していきます。あなたの目標達成を手助けするために、さまざまな視点から検討します。ディスカッションを通じてあらゆる可能性を探るのです。

ところが、中には、自分の考えや一つのやり方に固執するあまり、他の選択肢もあることなどを指摘されることに対して拒絶反応を示す人がいます。広い視点から検討し、可能性を探ろうとすることに対して、(自分の考えとは異なる理由から)抵抗感を覚える人です。このような人には向いていません。

また、他のサービスでも同じかと思いますが、「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」は下記のような人には向いていません。

  • 受け身で他力本願な人
  • 何もやってこなかった人
  • ガマン・辛抱が足りない人

巷でよく目にする集合研修型の高額塾やグループコンサルと異なり、「●●で成功する」などと期待感をむやみに刺激し、特定の知識・ノウハウに依存させるようなことはしていません。

そうではなく、常に、質問を投げかけ、考えていただきます。なぜなら、自己解決力の強化を狙っているからです。

そのため、職務経歴を送りつけて「私は、どんなコンサルが向いているでしょうか?」「あなた、考えてください」と言わんばかりの受け身で他力本願な人には向いていません。

また、一言で「戦略」と言っても魔法のようにすぐに出てくる訳ではありません。市場の特性や顧客の願望などを把握した上で、「こうではないか?」と一緒に考えながら仮説を立てていくことになります。

さらに、「コンサルタントとして独立した」とはいえ、「何もやってこなかった」という人も中にはいます。手探りでも試行錯誤でも良いのですが、それなりの活動を何かしら行っていれば、それに対して意識が働くので、市場や(潜在)顧客について学ぶ、あるいは、気付きを得る機会があったはずです。仮に成果が得られなかったとしても、実行することによって学びを得ることができるのです。

1件の成約すら取ったことがなくても、何かしらトライすることでこれまで気づかなかったことにも注意を払うようになります。

ところが、「何もやってこなかった人」の場合は、気付きや学びがとても限定的です。市場や顧客についての理解がかなり限定的なことも。そのため、ディスカッションが思うように進まない可能性が高くなります。

さらに、焦って結果を求めるあまり、ガマン・辛抱が足りないのか、何かを始めても中途半端なまますぐに諦めてしまう、あるいは、移り気が早い人がいます。結局のところ、それでは全てが中途半端なままになってしまいます。

 

以上の通り、まとめると「受け身で他力本願な人」「何もやってこなかった人」「ガマン・辛抱が足りない人」となりますが、1つだけ加えると「起業するべきか迷っている!」というような人にもあまり向いていません。

逆に、リスクを覚悟の上で、「よし、やるぞ!」「頑張るぞ」と背水の陣で挑むという人にはとても向いているかと思います。

1.「1対1」あなたの事業に特化

「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」は、「1対1」であなたの事業に特化します。

巷には、グループコンサル・○○塾・○○など「1対N(多数)」スタイルのサービスが数多くあります。いわゆる高額塾と呼ばれるかなり高額な講座も少なくありません(例:2日間の集合研修で40万円)。これらはワークショップをとり入れた研修と同じですが「研修」と言うと、高い値付けができなくなると判断したのか、さまざまな呼び名が使われています。

このような場では、結局のところ、一般的な情報を得るだけです。多少なりとも「気づき」を得ることがありますが、「自分は何をすべきか?」と踏み込んだことは、自分の頭で考えて決断しなければなりません。

また、あくまで複数の参加者の1人として参加する以上、常に周囲の人に遠慮しなければなりません。また見知らぬ人が聞いているので、あなたの会社の恥じるべきことをさらけ出すことには、大なり小なり抵抗があるはずです。他の人の前で自分ばかりが質問するわけにもいきません。

1対N(多数)スタイル

しかも、デキる人・デキない人も一緒なのです。資金力や困り事やニーズも異なるのに一緒くたな扱いなのです。グループの1人として参加する以上、あなたのペースで進むことは無理です。ベルトコンベアのように皆と一緒に同じペースで進んでいくことになります。何もかも周囲に合わせなければならないのです。

事業は会社によってまちまち。手持ちの資金・目指すべき理想の姿・直面している課題・これまでの経験・強み…。現在の立ち位置も目指すべき目標…とすべてが異なります。当然ながら「攻め方」はマチマチになります。ところが、複数の1人として参加する限り、他の連中と共に一辺倒のやり方を学ぶことになります。

もちろん、低額な研修であればこれで何ら問題ありません。しかし「1対1」と同じ、あるいは、それ以上の高額を請求されるケースが少なくないのです。

「1対1はタクシー」、「1対Nはバスや乗り合いタクシー」に乗車するような感じで明らかに「サービスの質」が異なるにも関わらず、料金がバカ高いことが多々あります。

私が提供するサービスは「1対1」です。あなたの事業に特化しています。「過去のモーレツな反省」から始まり、競争・戦略・組織・損益・資金などをチェックしながら、あなたの経営コンサルタントとしての戦略シナリオ(戦略ストーリー)を描いていきます。つまり、「何をすべきか?」を明確にしていきます。

2.コンサルタント養成講座ではなく、あなたの事業戦略に特化

よくありがちな「経営コンサルタント養成講座」などと名付けられたコースでは、MBAの基礎コースに少し手を加えられた内容が教えられています。例えば、コンセプトづくり、マーケティング、問題解決法、戦略思考など…。これらは、ごく一般的に流通しているノウハウと同じです。YouTubeで探せば無料で学ぶことができます。

それにも関わらず、「経営コンサルタント向け」などというタイトルが付けられ、かなり高い料金で販売されていることもあります。

「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」は、そのようなお勉強の場ではありません。また、体系的なカリキュラムがあり、1回目、2回目、3回目、4回目と、小出しにしながら情報(コンテンツ)を伝えていく場でもありません。あなたの経営コンサル事業の戦略について、「1対1」のガチのディスカッションを通じて支援していく場です(標準的な進め方は用意しています)

3.「ツール・手法ありき」「答えありき」ではなく「戦略ありき」

「ツールや手法ありき」「答えありき」とは先に述べた通りです。これは誰に対しても「●●をやれば上手くいく」という発想(前提)で行われます。

先述の通りですが、人はそれぞれ手持ちの資金が違います。3,000万円の資金があればビジネス出版し、広告に400~500万円を投入し、3~4回も失敗を繰り返しても大丈夫です。ところが、自己資金が200万円だったらどうでしょうか? 出版どころではありません。

資金だけではなく、目指すべき理想の姿・直面している課題・これまでの経験・強みなども異なります。だから、「何をやるべきか?」は十人十色。一緒くたな扱いにはならないはずなのです。

本来であれば、あなたの会社の「現状」から「ありたい理想の姿」へ「どうやって達するべきか?」ということについて、競争・戦略・組織・損益・資金などをチェックしながら、あなたならではの戦略シナリオ(戦略ストーリー)を描くべきなのです。

私が提供するサービスは、「ツールや手法ありき」ではなく、「戦略ありき」です。あなたの「理想の姿」へ到達するめに、過去のキャリア(強み)・手持ちの資金・将来の計画などを踏まえた上で、「何をすべきか?」「何を止めるべきか?」…と絞り込んでいきます。

4.秘密厳守! 守秘義務はしっかり守ります

一般的なコンサルティングサービスには、クライアント企業との守秘義務があります。だからクライアント企業の名を公表することなどあり得ないのです。

「私は○○社を指導している」などと公表しないのです。

また、まともな企業であれば「H社の○○システムを導入したら1件当たりの処理時間が半減しました!」程度のコメントを出すことはあっても「○○さんの支援のおかげで、1億円も儲かりました!」などとド派手な演出をすることはまずありません。

当会では、守秘義務をしっかりと守ります。クライアント企業を自社の宣伝ツールとして利用することはありません。

繰り返しの内容もありますが、下記の通り「5つの約束」をお伝えします。

「1対1」の対面コンサルティングなので、皆に「同じこと」を伝えるのではなく、あなたの事業に特化します。皆に「パッケージ化された同じこと」を小出しに伝えながら時間を稼ぐ「グループコンサルティング」とは大きく異なります。

あなたとあらゆる可能性や選択肢を一緒になって考え抜きます。それは「ある条件をクリアできなければ、経営コンサルタントを諦める!」といった厳しい内容になることもあります。また戦略を明確にします。それは「初期の仮説」ですが、PDCAを回しながら検証していかれるように指導します。だから時間のムダがないのです。

「経営コンサルタント向けの支援」は私の本業ではありません。本業はあなたと同じで企業向けの経営コンサルティングです。

(失礼な表現かもしれませんが)このサービスは本業の合間を縫って行います。そのためコンサルタントの支援が本業の人のように「○○特別コース」などと称した次なるサービスへ誘導し、芋づる式に次から次へとあなたのポケットから大切なお金を引き出そうとすることはありません。

同様に、「紹介」と称してあなたを、あるホームページ制作会社や出版会社へ誘導し、紹介料や印税の一部を受け取る…そのようなブローカー行為も絶対に行いません。提供するサービスは「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」のみ。これでオシマイです。

あなたの秘密は(第三者に盗撮でもされない限り)完全に守られます。私の事業の広告宣伝に使うことはありません。「結果は後からついてくるから!」「売上300万円でも年収3,000万円のコンサルタントとして振る舞おう!」などと諭し、本来の姿とはかなり異なる大きく盛った成功体験をあなたに語ってもらう…そのようなお願いをすることはあり得ません。

自らも日々、悪戦苦闘している経営コンサルタントです。自らは企業の支援に関わることなく(手を汚すことなく)、コンサルタントに「理想論を伝授するだけの存在」ではありません。あなたの立場をよく理解した上で、必死になって一緒に考え抜きます。

下記の「お試しコンサル お申込みフォーム」からお申込みください。まずは「お試しコンサル」にお申し込みいただきます。

※Zoomの場合は「お試しコンサル」を無料で受けられます。最大45分です。

メールで「お試しコンサル」の日程調整を行います。早期に開催できるよう努力しますが、お申込み日から初回のコンサルティングまで3週間程お待ちいただく場合がございます。

「お試しコンサル」の料金を、実施日までにお振込みいただきます(対面の場合のみ)。

※現在、無料(~45分)で提供しています(Zoomの場合)。この場合、振り込みは不要です。

最初は「お試しコンサル」を実施します。

「対面の場合」は下記の通り進めていきます。

場所は、東京都内の会議室となります。喫茶店やホテルのラウンジなどではなく、ホワイトボードがあり、完全にプライバシーが保てる場所での開催となります。

プロジェクター、ホワイトボードなどをフルに活用し、あなたの五感を刺激しながらディスカッションを進めます。

最初に、私の方からプロジェクターを使って少し説明いたします。その後、ホワイトボードを使って「これまでのモーレツな反省」でスタートします。

あくまで「お試しコンサル」なので、あなたの経営コンサルタントとしての競争・戦略・組織・損益・資金などをさっとチェックしながらの反省となります。まだ事業を立ち上げていない方には別の切り口で確認することになります

なお、「モーレツな反省」とありますが、上から目線で「ああだ、こうだ!」「こうしろ!」などという口調で話すことはありません。ビジネスマンらしい対応となります。

【注意】

Zoom開催の場合は、時間に限りがあります。そのため、課題の整理、あるいは、「あるべき姿」の確認を行うことが中心となります。

「お試しコンサル」の後に、その後も継続したいという場合に限り、本契約・お支払いへと進んでいただきます。

コンサルティングのスタート

お互いの日程を調整しながら、コンサルティングを進めていきます。

11.まずは「お試しコンサル」から

本契約へと進む前に、必ず「お試しコンサル」を受けていただきます。「お試しコンサル」を受けていただいた上、本契約へ「進む」「進まない」をご判断ください。

なお、「お試しコンサル」と書いてありますが、実際にはこちらで説明した通り「過去のモーレツな反省」からスタートします(対面の場合)。また「お試しコンサル」に申し込まれた方には、事前に簡単な【質問表】をお送りします。それを参考にしながらご自身の頭の中を少し整理しておいていただければ幸いです。

【注意】

  • Zoomによる「お試しコンサル」を希望される場合は「簡易版」の【質問表】をお送りします。

12.本契約後の進め方

対面の場合(面会式)*通常コース

「お試しコンサル」の終了後、4カ月以内に「対面コンサルティング」を4回実施します。また、この期間中にZoomによる相談・確認を毎月1回・計4回実施します。開催日はメールにて調整します。

 

初回

(お試しコンサル)

1カ月目

2カ月目 3カ月目 4カ月目
対面コンサル

お試し

(最大2H)

1回目実施

(最大2H)

2回目実施

(最大2H)

3回目実施

(最大2H)

4回目実施

(最大2H)

Zoom相談・確認

なし

1回実施

(50分)

1回実施

(50分)

1回実施

(50分)

1回実施

(50分)

Zoomの場合(非対面式)*通常コース

「お試しコンサル」の終了後、4カ月以内にZoomを使ったコンサルティングを計8回実施します。日程はメールにて調整します。

 

初回

(お試しコンサル)

1カ月目

2カ月目 3カ月目 4カ月目
Zoomコンサル

お試し

(最大45分)

2回実施

(各回1.5H, 最大2H)

2回実施

(各回1.5H, 最大2H)

2回実施

(各回1.5H, 最大2H)

2回実施

(各回1.5H, 最大2H)

エントリーコース *「レベル2」「レベル3」向け

「エントリーコース」は、「3.あなたのレベルは、どれ?」欄で説明した「レベル2」および「レベル3」に該当する方だけを対象に行うプログラムです。

これまで「独立経営コンサルタントの今すぐ改革」を受講された「レベル2」および「レベル3」に該当する人の中には、事業を検討する上で非常に重要にも関わらず「あること」を理解していない人が多く見受けられました。「あること」をよく理解していないため、コンサルティングの実施日までに考えていただく質問(設問)にも、なかなかうまく答えることができないのです。

また、「あること」を理解していないと、「競合を調査しましょう!」などとお願いしても、(競合の)ホームページを眺めること以外に何をしたら良いのかわからない人もいます。「あること」がわからないので、競合の調査ができないのです。何も頭に入らないのです。

とにかく、「あること」を理解していなくても、表面的な作業については進めることが可能です。しかし、後工程がうまくいかないのです。2カ月、3カ月と時間が経過してもできない人は進めないままとなってしまいます。それだけ非常に重要なことなのです。

そこで「レベル2」および「レベル3」に該当する人には「あること」に特化した「エントリーコース」を最初に受講いただきます。実施回数は2回となります(レベル3の方は3回)。質問を投げかけ、可能な限り自分の頭で考えていただきます。通常コースとは異なり、一定の時間を割いて一つ一つの作業を一緒に進めていくようにします。

詳しい内容については、無料でも参加いただける「お試しコンサル」を実施する際にお知らせします。

【注意】

「レベル2」および「レベル3」に該当する人であっても、柔軟な発想ができ、思考力が高いと判断した方には、最初から通常コースをオススメします。

【注意】

上記の「3.あなたのレベルは、どれ?」欄をご確認ください。

「レベル1」の方は上記の「開催概要」に記した通りに進めていきます。しかし、これまでの参加者を見る限り、「レベル2」と「レベル3」の方につきましては、「あること」に一定の時間を費やさないまま、焦って先に進んでも成果を出すことが難しいケースが多々ありました。

そこで、原則、最初の2回(レベル3の場合は3回)は、別プログラムをご用意いたします。時間を確保し、あなたと一緒になって作業を進めていきます。詳細は、「お試しコンサル」を実施する際にご案内します。

経営コンサルタントの仕事は続かない! 衣替えを繰り返している人も!

実は私、2005年頃から個人の経営コンサルタントをよく調査しています。私のやり方は定点観測です。同じ人を何年にもわたりフォローします。その結果、わかったことは「多くの独立コンサルタントが続かない!」という厳しい現実です。特に会社を設立してから3~5年くらいの間に消えてしまう人が多いのです。

インターネットの情報商材系でよく目にしましたが、カリスマを演じて「たった1人で年に数億円を稼いだ!」などと豪語していた人も後に消えてしまうのです

また、キャッチコピーを変えることやWEB上の記載内容を変更することは誰にでもよくあることです。ところが、事業が上手くいかないためか「営業コンサルタント→PRコンサルタント→新規事業立ち上げコンサル」などと毎年のように衣替えを繰り返し、いつまでも試行錯誤しているコンサルタントも少なくないことがわかりました。

経営コンサルタント向けのコンサルティングは「売り手」にとってよくできている

また、独立経営コンサルタントの事業だけではなく、「経営コンサルタント向けの支援サービス」についてもよく調べました。自身も大金を投入し、セミナーをはじめ、多数のサービスに参加しました。

中には良くできているものがあります。しかし、「良くできている」というのは、商売をする上で良くできているということ。ハッキリ申し上げると、「売り手」には都合が良いのですが、「買い手」には良くないサービスが多いのです。

だから、サービスに対する不信・不満の声を耳にするのです。

よく耳にするのは複数(グループ)で一緒に学ぶスタイルへの不満です。呼び方はグループコンサルティング、◯◯塾、○○の学校、カリスマ◯◯倶楽部などさまざま。これは「売り手」には大きなメリットがあります。「1対1」ではなく「多数」を対象に効率的に運営しながら、可能な限り単価を高く設定しているからです。

一方の「買い手」はその気にされられてしまうだけ。グループを対象にしたサービスなので、自社の状況をよく把握・理解してもらうことはありません。皆と一緒に、皆と同じ情報を受け取るだけ。「●●をやれば成功します!」と。

何かと宗教に近いことも多々あります。しかも、かなり高い料金を払わされてしまうのです。

売り手は、あらかじめパッケージ化した内容(伝えるべき台本の内容)を小分けし、複数回に分けて同じことをグループ単位に繰り返し伝えているだけ。これなら、あのペッパー君(人型ロボット)にもできる業務です。

もちろん、一般的な研修であれば、これで何ら問題がありません。でもかなりの高額を払っているのですから…。