「顧客獲得の設計」と「ブランド戦略・PR」を
サイエンス的アプローチで支援します

「実績も経験もあるのに、なぜか見込み客に届かない」

「紹介や人脈には頼れても、自分から仕掛ける仕組みがない」

――そんな悩みに対し、まず“誰に・どんな価値を提供しているのか”を明確化します。

その上で、プロフィールやサービス説明などを整え、「最初の接点」から、

魅了（興味）→共感（信頼）→購入→継続・紹介へとつながる流れを一緒に構築していきます。

あなた（貴社）のユニークな特徴や経験を、見込み客の「課題」と結びつけて再構成。

誰に対して、どんな価値を、どのようなステップで届けるか――

この流れを設計し、問い合わせや申込みにつながる導線（流れ）を明確化します。

他人任せの紹介や、出会い（ビジネスチャンス）を求めて入会した〇〇会――

このような偶然に頼る場当たり的な成果への依存ではなく、再現性のある集客の仕組みを構築していきます。

接点を持ち、遅かれ早かれ「この人（会社）に頼みたい」と思われることがポイントですが、それは単なる差別化や派手な演出では解決しません。

そこで、あなた（貴社）のユニークな特徴や経験、それにこれまでの歩み、得意領域などを整理し、“選ばれる存在”になるための要素を明確にします。

また、情報発信の内容に一貫性を持たせ、専門家としてのブランドを育てるPR戦略をともに考え、実行していきます。

計画を練るだけでは何も変わりません。

「初期設計 → 発信・導線の実行 → フィードバック → 改善」というサイクルを、迅速に回します。

そこで、最小限のステップから着手し、少しずつ磨き上げていくスタイルで伴走します。

人材、時間、資金といったリソースに限りがある中でも、無理なく前進できる仕組みを一緒に作ります。

戦略は「描くだけ」では実行には至りません。

「誰に、どんな価値を、どう届けるか」といった要素をロジカルに構造化し、現場で機能する仕組みに落とし込むことが不可欠です。

そのためには、単にプロセスを明確化するだけでなく、活用するツールや組織体制、教育システムも設計し、全体を連携させていく必要があります。

実行可能な“次にやるべきこと”をロジックに基づいて整理し、資料作成やコンテンツ設計など、実務面も含めて支援します。

型通りのパッケージ型支援ではなく、貴社の目標や課題に基づき、サイエンス的アプローチを駆使したロジカルな事業設計と伴走型支援を行います。

【士業・コンサル事業者】

•  “選ばれる”専門家になるための打ち出しポイントの整理と、顧客獲得の導線を設計したい方
•  税理士、社会保険労務士、中小企業診断士など

【食・農関連の中小企業】

• 良いモノを持っているのに、その価値がうまく伝わっていない方
• メディア露出やPRなどで、ブランド力を高めたい企業

SNS、SEO、広告、出版、メディア露出…

施策をいろいろ試しているのに、なぜか成果が出ない。

多くの中小企業や士業が、この落とし穴にはまっています。

本当の原因は、手段や流行に飛びつく前に「誰に・どんな価値を届けるのか」を明確にし、一連のプロセスを設計していないことにあります。

まず整えるべきは、戦略とプロセスの順番。

その違いが、結果に大きく影響します。

詳しくは、【なぜ“戦略”から始めるべきか】をご覧ください。

米国の大学卒業後、オリンパスに勤務。再渡米してMBA（経営学修士）を取得。

その後、生鮮野菜メーカーでは、新ブランド（通販事業）をゼロから立ち上げる。テレビ・新聞・専門誌など多数のメディアに取り上げられ、全国的な認知度と信頼を獲得。

また、神奈川県委託の介護分野におけるロボット・ICTの普及推進事業では、行政・企業・介護施設を巻き込み、展示会などのイベント企画や実証実験などさまざまな活動を牽引。

国内外のメディアや議員視察団への対応をはじめ、講演・登壇は100回超にのぼり、その多くが行政・業界団体・企業からの依頼によるもの。自治体のアドバイザー、委員、国立大学の非常勤講師なども歴任。

こうした経験を活かし、現在は以下のような支援を行っています。

• 専門家として“選ばれる”、あるいはメディアに注目されるための「ウリ（話題性）」の明確化
• “ウリ”の価値を理解し共鳴してくれる顧客の見極めと、数値に基づいた顧客導線の設計
• “他力依存度の高い紹介”や“再現性の低い単発販促”だけではなく、持続的に顧客を獲得するための戦略設計と運用サポート